Facebookピクセルの設定とカスタムイベントの設定方法

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ビジネス・マーケティング
本記事では、Facebookピクセルの設定とカスタムイベントの設定方法を掲載いたします。

プログラムを記述する機会がない方や苦手な方でも簡単に設定可能です。

Step0 用意・導入するもの

・Metaビジネスマネージャ
・GoogleTagManeger(GTM)

この2つをご用意ください!
GTMについては、タグがサイト上に設定されているものとしております。

Step1 ピクセルコードの取得

1.1Metaビジネスマネージャにて、「データソース」→「データセット」を選択。
スクリーンショット 2024-01-05 16.06.09.png

1.2「追加」ボタンを選択。
スクリーンショット 2024-01-05 16.06.36.png

1.3「データセット」に任意の名前を設定し、作成を選択。デモでは「テスト1」という名前をつけました。
スクリーンショット 2024-01-05 16.09.01.png


1.4作成したデータセットを選択し、「メンバーを割り当てる」を選択。アクセスを許可する人を選択し、アクセス可能な権限を選択する。その後、「アクセス許可を設定」を選択。
スクリーンショット 2024-01-05 16.09.54.png
スクリーンショット 2024-01-05 16.10.42.png

1.5作成したデータセットを選択し、「アセットを割り当てる」を選択。使用する広告アカウントを選択し、「追加」を選択。
スクリーンショット 2024-01-05 16.12.00.png


1.6作成したデータセットを選択し、「イベントマネージャで開く」を選択。
スクリーンショット 2024-01-05 16.15.12.png

1.7「Metaピクセルを設定」を選択。「コードを手動でインストール」を選択。
スクリーンショット 2024-01-05 16.17.32.png


1.8「コードをコピーを選択」
スクリーンショット 2024-01-05 16.17.45.png

これで、ピクセルコードを取得することができました!

Step2 GTMを利用し、ピクセルを有効化する

2.1GTMを開き、「タグ」を選択。
スクリーンショット 2024-01-05 16.20.42.png

2.2右上にある「新規」を選択。
2.3タグに任意の名前をつける。デモでは「Metaピクセル」と設定しました。
スクリーンショット 2024-01-05 16.21.55.png

2.4「タグの設定」を選択。「カスタムHTML」を選択。
スクリーンショット 2024-01-05 16.22.38.png

2.5先ほどコピーしたピクセルコードを貼り付ける。
スクリーンショット 2024-01-05 16.23.48.png

2.6「document.write をサポートする」にチェックを入れる。
スクリーンショット 2024-01-05 16.24.27.png

2.7「トリガー」を選択。「All Pages」を選択。
スクリーンショット 2024-01-05 16.25.01.png

2.8「保存」を選択。
2.9「公開」を選択。

これで、ピクセルの設定は完了です!
カスタムイベントの設定についてもGTMを利用し、設定を行います。

行なってみたがよくわからない際や、お時間がない際はお気軽にこちらからご相談ください!
続いて、カスタムイベント設定になります!
大変申し訳ないのですが、カスタムイベントの設定以降は有料設定とさせていただいております。
カスタムイベントの設定は、様々なことに応用が効くのでかなり有益な情報ではあると思います!
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