外国人講師と対等に話せるようになった
3ヶ月で英会話の【柱】を作る "本質"の 英会話習得トレーニング
こんにちは(╹◡╹) maru_mari です。
後編に来てくださり、ありがとうございます。
第0章から第4章まで、24400文字のボリュームに仕上がりました。
それでは後編です。よろしくお願いします!
皆さん、こんにちは! あさのです!
後編では、
3か月で、外国人講師とストレスなく話せるまで、英会話スキルを伸ばせた"本質"の英語学習方法と、
その後の英語学習の広げ方についてのロードマップについて、具体的に解説していきます。
第0章:英語学習の全景
皆さんにお尋ねします。
皆さんの英語学習の目標は何ですか?
皆さんのゴールは、いつまでに、どうなることですか?
・英語を話せるようになって、海外の大学で学位を取る
・海外を飛び回るビジネスマンになる
・外交官になって国同士をつなぐ仕事をする
・会社で外国企業相手にバンバン交渉し、活躍する
・外国人の彼女を作る
・国際結婚し、外国で優雅に暮らす
等々
英語ができるようになれば、いろんなことが可能になります。
もし、これらにはっきりと、答えられる人は、自分の進むべき道が、
《人生の地図》上ではっきり見えているので、迷うことはないと思います。
では、その目標のための英語学習を始める時、
あなたは何から始めますか?(したか?)
なぜそれを選びましたか?
どれだけの量を1日に行いますか?
その量は適正ですか?
それらは、いつまでに完了する予定ですか?
と、学習方法、学習量、学習効果、学習期限、など、決めなければいけない《要素》を挙げれば、とてもたくさんあります。
実は、ここでお伝えしたかったことは、
【英語学習は戦略を立て、計画的に学習しないと、目的の達成はとても難しい】と言うことです。
例えば、『ビジネスで英語を操り、バンバン契約を取り、会社で活躍すること』があなたの目的だと仮定します。
その場合は、『ビジネスシーンでの英語表現』や、『ビジネスシーンの英単語』に加え『交渉シーンにおける外国との文化の違いや、しきたりの違いの把握』等にまでコミットする必要が出てきます。
(『交渉シーンにおける外国との文化の違いや、しきたりの違いの把握』は、実務の部分になるため、現段階では、必要ないと思いますが、いざ実践の段階では考えないといけない事項になります)
という感じで、英語学習においては、その目的ごとに、
学習する「内容」「方法」「時間」「範囲」「手段」「必要参考書」「その他必要事項」など、多くの選択項目の中から、
”自分のニーズに合った”「学習内容」「学習方法」「学習範囲」「学習手段」「学習量」「学習手順」などを、
【適切に選ばないといけない】ということです。
これはとても難しいことです。
多く選べばいいというものでもありません。絶対的に時間が足りません。自分が疲弊し、パンクしてしまいます。
ここで、適切に《取捨選択》できないと、英語学習は失敗に終わります。
これが、英語学習者が挫折する、一番の原因ではないでしょうか。
まずはこのように、自分の目的・目標から逆算して、自分に必要なもの(スキル)を《戦略的に》分析する必要が出てきます。
もう一つは、先に述べた内容とは逆説的になりますが、一つの技能に偏った学習は効率が悪いため、満遍なく学習する必要があること。
具体的に言うと、
《英語の4技能は立体的に絡み合っているため、どれか一つだけを突出して伸ばすことは難しい》ということです。
例えば、あなたはスピーキングを伸ばしたいとします。スピーキングに直結する学習ばかりを集中して行なったとしても、最初は効果的に伸びるかもしれませんが、最高到達点はそれほど高いものにはならないでしょう。
理由は、4技能は密接に絡み合っているから。です。
よって、スピーキングに直結することばかりをやるのでなく、「読み」「書き」「聞き」も同時に行い、
英語力全体を底上げした方が、スピーキングの最高到達点もより高いものになると言うことです。
この2点を押させておかないと、英語学習は上手くいきません。
途中で先が見えなくなり、英語学習を続けることが苦しくなって挫折することになります。
ここでも、先に述べた《戦略的に》と言う言葉が当てはまります。
具体的には、英語学習の"本質"を見抜く力が必要になってきます。
ですが、英語学習をこれから始める方や、始めたばかりの方、《ニセ情報》や《枝葉のノウハウ》に惑わされてきた方には、それらを見抜くなんて不可能です。
私、何度も挫折してきましたので、よく分かります。
私はその落とし穴に、既にハマってますので、皆さんには最短ルート
"本質"をご案内いたします(^^)/
目次
・第0章:英語学習の全景
・第1章:英語学習〇〇の“本質”
・第2章 英語学習の〇〇を上げる【核】7選
1、〇〇設定方法と、〇〇の使い方
(生きた〇〇、死んでる〇〇)
2、《喋れる=〇〇〇〇〇〇できる》ということ
3、英単語は〇〇で覚えるのではなく、〇〇で覚える
4、《〇〇〇〇〇》のススメ
5、オーバーアクションで ”派手に” 伝える
6、外国人に話しかければ win-win
7、留学について
・第3章:英語学習の効率を上げるために必要な【環境】7選
1、リスニングは ”最高の環境” が転がっている
2、テストをうまく活用する
3、英語表記でモチベーションUP
4、スマホは敵?それとも味方?
5、運動のススメ
6、寝て覚える 《睡眠を味方につける》
7、留学について
・第4章:オンライン英会話の効用
・オンライン英会話のメリット7選
1、毎日できる(毎日実戦の場がある)
2、時間と場所を問わず授業が受けられる
3、様々な国籍・年齢層の講師と話せる
4、恥ずかしがり屋さんでも大丈夫
5、英会話教室よりもかなり安い。
6、辞めたい時、手続きが簡単
7、使えるコンテンツが良い
・オンライン英会話のデメリット2つ
1、通信環境が悪い時がある
2、講師に当たり外れがある
・オンライン英会話が不安な方へ
本書まとめ
特典
第1章:英語学習手順の"本質"
『あなたの英語学習の “順序” は正しいですか?』