【Vol.4】ウェディングムービーのセーフティーゾーン

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こんにちは!
ウェディングムービーを制作しているKNスタジオです!(^^)!
今回はウェディングムービーのセーフティーゾーンについて解説します!

セーフティーゾーンとは画面に映し出される範囲のことです。

自分で作成した経験がないと中々気づきませんが、画面いっぱいに映像を作成すると、映像の上下左右の5〜20%が隠れて見えなくなってしまいます。

そのため、画面目一杯に情報を詰め込んでしまうと見せたい部分が途切れてしまう可能性がありますので注意が必要です。

セーフティーゾーンには「アクションセーフティー」と「タイトルセーフティー」の2種類があります。

アクションセーフティーは、映像が確実に映し出される範囲のことです。(おおよそ画面の90%以内)

タイトルセーフティーは、字幕などの文字情報が映し出され、かつ視聴者が心地よく読める範囲のことになります。(おおよそ画面の80%以内)

以上の2つのセーフティーゾーンを意識して作成する必要があります。
自作する場合は気を付けて作成ください!(^^)!



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