大人のやり直し英語:Are you ...? と Do you ...? のちがい

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英語の疑問文と言えば、まず何を思い浮かべますか?
最も一般的な疑問文と言えば、
Are you ...?
Do you ...? 
ですね。

どちらを使って聞けばいいのかは、何を聞きたいかによって決まります。


意味の違い
Are you ...?
あなたは○○なの?

Do you ...?
あなたは○○するの?


具体例
Are you hungry?
お腹すいてる?
(直訳 あなたは空腹の状態ですか?)

Do you want lunch?
ランチ食べたい?
(直訳 あなたは昼食を欲しますか?)


簡単使い分け
手っ取り早く言えば、Do you の後には動詞の原形が来ます。
Do you like ...?
Do you have ...?
Do you speak ...?
など、「○○する」という意味の動詞が原形で来ます。

逆に言うと、Are you の後に動詞は来ません。

× Are you play soccer?
ではなくて、
〇 Do you play soccer? ですね


答え方
聞かれて答えるときは、
be動詞で聞かれたらbe動詞で答えます。
一般動詞で聞かれたら一般動詞で答えます。

Are you hungry?
Yes, I am.
No, I'm not.

Do you want lunch?
Yes, I do.
No, I don't.

となります。
ただ、これは基本の答え方であって、実際の会話では、
Oh, yes.  I'm starving! 腹ペコで死んじゃいそう!
Well, I'm OK for now. そうね、まだ大丈夫だよ。
など、状況によってバリエーションがあります。

Are you ...? / Do you ...? やその答え方は、トレーニングを重ねていくと無意識に使い分けられるようになりますよ。






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