私のダイエット習慣 ＃01（朝食メニュー前編）

こんにちは　きなこと申します。

今回は、私の朝食メニューについてお話ししたいと思います。

突然ですが、私はずぼら人間です。

先日、某 主婦向け雑誌 サン〇ュ！にて、

【ズボラ度チェック】なるものをやってみたら、ハードズボラを飛び越え、

ズボラニストに認定されました(*´▽｀*)笑　　（←ココをお忘れなく）

そのくらい、ずぼら人間です。

そんな私の朝食メニューがこちら。

2022年8月の朝食です。（写真抜けてる日もあります(;^_^A）

ズボラニストの方々がご覧になったら、

この嘘つきがー‼‼‼

と言われるくらいにはちゃんとした（？）朝食かなと。

他の方の写真だったら、私は「この人絶対ズボラじゃないわ」と

つぶやく写真になってるかなと思うんですが、いかがでしょう？

でも、この朝食、間違いなくズボラニストの私、きなこが作ってます。

なぜなら、

ずぼらな私でも無理なく続いちゃうポイントがあるんです。

気付いた方いらっしゃいますか？

ポイントは5つ。順番に説明していきますね。

ポイントその①　おいしい♡と感じる

絶対条件として、自分がおいしいと思えなければ続きません！

なにを当たり前の事を、と思うかもしれませんが、

【粉っぽくて苦手だけど朝食はプロテイン飲んでます。】とか、

【食感が苦手だけど、みんな良いって言うからオートミール食べてます。】

という方、意外と多いと思いませんか？

　我慢して食べ続けることができる方もいると思いますし、効果も出るとは思います。でも、そもそも、ダイエットだから、と我慢する必要は全くない、と私は思っています。無理なく続けるには、自分がおいしいと感じることが重要です。そして、誰でも、おいしく食べながら痩せることは可能だと信じています(`･ω･´)b

美味しい♡食べたいと思えるから、ズボラな私でも続けられるのです♪

ポイントその②　メニューに《 型 》がある

　写真を見て、同じような写真が並んでるな、と感じませんでしたか？

　それが、《 型 》です。

　ズボラニストな私は、朝食なに食べようかな？と考えるてると、

　　①　決まらなくて時間だけが過ぎる

　　②　空腹に我慢できなくなってくる

　　③　作って食べるまでの時間がとてつもなく長く感じる

　　④　作るのがめんどくさくなる

　　⑤　カップ麺でいいや

となります。（さすがのズボラニスト💦）

そこで、型を作って毎朝のメニューに悩まなくていいようにしました。

ちなみに私の型はこちら⇒　★　オーバーナイトオーツ　

　　　　　　　　　　　　　★　サラダ　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　★　汁物　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　★　０㎉ドリンク

▼型を決めた事で、①が無くなり、その後の負の連鎖を断ち切りました。

▼家事をされる方は共感してくださると思いますが、毎日のメニューを考える　

　作業は結構なストレス。メニューに悩み、必要な材料をピックアップして、　

　買い出しに行くという手間がなくなりました。

▼型が決まると盛り付けも同じなので、器選びに悩むのもやめました。

　　器はこんな感じ⇒　★　オーバーナイトオーツ　→　どんぶり

　　　　　　　　　　　★　サラダ　　　　　　　　→　サラダボウル

　　　　　　　　　　　★　汁物　　　　　　　　　→　カフェボウルorマグ

　　　　　　　　　　　★　０㎉ドリンク　　　　　→　耐熱ガラスマグ

作るもの・使うものが、決まっている。悩まなくて済む。それだけで、

自分のために朝食を作るというハードルをかなり下げることが出来ました。

そして、

　このメニューはダイエッター向きじゃないかな？

　健康的な材料あったかな？

　作るのメンドクサイからお茶づけにしちゃおうかな？

　朝からこんなもの食べちゃった⤵

　カロリー取り過ぎかも💦

こんな気持ちで一日のスタートを切るストレスからも解放されました。

ダイエット中に余計なストレスを避けるのは、超重要ポイントです。

色々考えて悩み、ストレスを抱えるより、決まったものを作る方がラクだったので、続いてるのです♪

さて、思いのほか熱く語り、意外と長くなってしまいました💦

残りの３つのポイント、ポイントその③　作る手間がかからない

　　　　　　　　　　　ポイントその④　習慣化しやすい

　　　　　　　　　　　ポイントその⑤　絶対の信頼感

は、次の記事でご紹介したいと思います。

長々お付き合いいただき、ありがとうございました。

ダイエットに悩むあなたの、なにか気付きになれたら幸いです。

次回の記事も続けてお読みいただけると嬉しいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きなこでした