気にしすぎて疲れるあるある~カラオケ編~

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コラム
みなさん、カラオケは好きですか?
私は大好きで、時々誰かと一緒に行きます。

この記事では、気にしすぎて疲れてしまう傾向のある私が
誰かと一緒にカラオケに行った時に
〖感じること〗や〖やっちゃうこと〗をお話したいと思います☆彡(ライトなお話でございます)

【その一】
「私が歌っている時に、相手が何をしているかが気になってつい見てしまう。
相手が携帯をいじっていたり、ずっとデンモクで曲を探していたりして、
私の歌に関心を示してくれないと、めちゃくちゃ悲しい気持ちになって、気持ち良く歌えなくなる」(長っ)

私は相手が歌っているときに、手拍子をしたり、リズムに身体を合わせたりして、「あなたの歌に興味がありますよ」というパフォーマンスをしているのに…
なんで私が歌う時は興味なさそうなの…と怒りすらわくときがあります。(誰にも頼まれてない)

複数人でカラオケに行って、私が歌っている時に、他の何人かで別の話で盛り上がっている時が、一番最悪でございます。

ひとり歌う私。(ぽつん)
ほかの何人かで盛り上がる会話。

「私…ここにいるよ…?私、一生懸命歌っているよ…?私の歌声…聞こえるかな?」
ってなります。(かわいそう…)

逆に、私の歌に関心を示してくれると、めちゃくちゃ嬉しくなります。

【その二】
「自分が歌いたい曲よりも、相手が好きそうな曲や目をひきそうなPVが流れる曲でを選んでしまう」

自分が歌いたいと思った曲でも、PVが流れないと、おもしろくないかな?となんとなく申し訳ない気がして、選べないことが多いです。

なるべく、相手の好きなアーティストやアニメの曲の中で、自分が知っている曲を歌う。

もしくは、最新の曲(PV付き)を歌う。(興味を持ってくれそうだから)

私が歌う歌に、相手が興味を示してくれたら、とても嬉しくなります。

【その三】
「曲の間奏が長いと気まずくなる」

めちゃくちゃ間奏が長い歌ってありません?!
「間奏(120秒)」とか。
あの間奏の間って、
「何かしゃべった方が良いのかな?」
それとも「歌が始まるまで、ただリズムに乗って無言で待っといた方がいいのかな?」と考えて、焦ります。

間奏が長いのはやめてほしい!

【その四】
「私が気持ち良く歌っている時に、店員さんがジュースを運んできたら、
『店員さんに歌が下手と思われたらどうしよう』と思って、歌う声を控えめにしちゃう」

気持ち良く歌っている時と店員さんがジュースを運んでくるタイミングがかぶったら、最悪でございます。
「あぁぁ…私の歌声を見ず知らずの店員さんに聞かせてしまって申し訳ないし、きっといろんな人の歌声を聴いているはずだから、私の歌は下手だと思われてそう」
と思ってしまって、いっきに歌の熱が冷めてしまいます。

店員さんが出て行った後に、再度熱を取り戻して、仕切り直して歌います。

【その五】
「相手が歌い終わった後、拍手をしたり、『うまかったよ~!』『この曲のこの歌詞がいいよね』など、ひとこと添えるよう気をつける」

相手が歌い終わった後、何も反応がなかったらかわいそうな気がして、積極的にリアクションを取るようにしている。
(誰にも頼まれてない)


以上、カラオケあるある【その五】までお送りしました。
ひとつでも「その気持ちわかる~!」となってくれたら、すごく嬉しいです。

ひとりカラオケだと自由に歌えることは良いのですが、やっぱり寂しいんですよね。
誰かといると気にしすぎて疲れるけど、一体感を感じられた時はとても嬉しいから、誰かと行きたくなるのです。

最近は、誰かに合わせてばかりではなく、「自分が歌いたい歌を歌う」という練習もしています^^

今日は以上です。
ここまでお読みいただいて、ありがとうございました☆彡
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