関数について

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Pythonでは色々なことが可能です。
その【色々】を実現するために必要なことは、関数とメソッドになります。
具体的な関数には、print関数、input関数があります。
これらは組み込み関数といって標準で利用できる関数になります。

また、関数は自分で作成できます(関数定義)。
def 関数名(引数名 ):
インデント 具体的なコード

上記のような様式です。インデントの部分は空白半角スペースが必要になります。
Pythonではこのインデントがかなり重要になります。
VBAでは空白などはプログラム側が自動で調整してくれますが、
Pythonでは自己にて記入が必要です。
Vscodeを利用しているとエラー表示されるので気づきやすいです。

引数名については空白でも可能であり、関数の中で利用する変数を設定し、関数の中で活用することもできます。

関数を定義する利点としては、プログラムの構造が客観的に分かりやすくなる、関数を呼び出しやすくなることです。また、そのコードの塊が何を行っているのかも、関数名で任意に設定することができます。

メソッドについては次回に記載します。







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