みなさん、こんにちは!
まことんです
今回のテーマは
【自分が勝手に期待していることは、相手には伝わらない】
です。
最後まで読んでいただけると嬉しいです(*^_^*)
あなたは、誰かに何かを期待したことがありますよね?
例えば、恋人や家族、友人、仕事の同僚など、相手に何かをしてほしい、こうあってほしいと願ったことが一度はあるはずです。
しかし、期待していることが相手に伝わらないこともあったのではないでしょうか?
それはなぜでしょうか?
🟠期待は、心の声
期待は、あなたの心の声です。
私たちは、心の中で、こうあってほしい、こうしてほしいと願っています。
しかし、その心の声は、必ずしも相手に伝わるわけではありません。
なぜなら、心の声は、言葉で表現されていないからです。
例えば
恋人に「もっと優しくしてほしい」と思っているとします。
その気持ちはまるで、心の中でささやいているようなものです。
しかし、そのささやきは当然、相手には聞こえません。
心の声は、言葉で表現することで、初めて相手に伝わります。
その気持ちを言葉にせず、恋人に「もっと優しくしてほしい」と思っているだけ、ただ心の中で願っているだけだと、恋人はあなたの期待に気づけません。
🟠言葉にしないと、伝わらない
期待を相手に伝えるには、言葉で表現する必要があります。
言葉にすることで、相手に自分の心の声を伝えることができます。
先ほどの例で、恋人に「もっと優しくしてほしい」と伝えたとします。
そうすることで、恋人はあなたの期待に気づき、より優しくしてくれるかもしれません。
「相手に嫌われたらどうしよう」
「相手に負担をかけてしまうのではないか」
そんな不安や恐怖を感じてしまうかもしれません。
そう感じてしまったとしても、一歩、勇気を出して言葉にすることが大切です。
言葉にすることで、期待が相手に伝わり、関係がより深まります。
また、言葉にすることで、自分自身の気持ちも整理することができます。
恋人に「もっと優しくしてほしい」と伝えることで、自分の気持ちが整理され、相手に期待していることをより明確にすることができます。
🟠期待は、贈り物
期待は、贈り物のようなものと考えることができます。
相手に、こうあってほしい、こうしてほしいという気持ちを贈るのです。
贈り物は、相手を思いやる気持ちが込められています。
期待も、相手を思いやる気持ちが込められています。
恋人に「もっと優しくしてほしい」と期待したとします。
その期待は、恋人への愛情の表れです。
恋人に、もっと愛してほしい、もっと大切にしてほしいという気持ちが込められています。
また、期待は、相手を信頼する気持ちの表れです。
相手に、期待に応えてくれると信じているからこそ、期待を伝えることができます。
このように、期待は、相手を思いやる気持ちと信頼の気持ちが込められた、特別な贈り物なのです。
自分の心の声に耳を傾け、勇気を出して言葉にしましょう。
期待は、相手に伝えることで、より深い関係を築くための贈り物となります。
また、期待を伝えることで、相手とのコミュニケーションが円滑になります。
相手は、あなたの期待を知ることで、あなたをより理解しようとするようになります。
お互いの考えや気持ちを共有できるようになり、より深いつながりを持つことができるでしょう。
さらに、期待を伝えることで、自分自身を見つめ直すきっかけにもなります。
なぜ、その期待を抱いているのか、その期待が実現したら、自分はどんな気持ちになるのか、じっくり考えることで、自分の気持ちや価値観を再確認することができます。
そうすることで、より自分らしい生き方を見つけることができるでしょう。
期待を伝えることは、自分自身や相手、そして人間関係にとって、とても大切なことなのです。
勇気を出して、自分の期待を相手に伝えてみましょうね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*^_^*)
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