上達する人、しない人の1番の違い

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スポーツでも仕事でも何でもやり込めば上達していく物。でもその速度は人それぞれだし、ある程度のレベルに来ると上達が止まってくる人もいる。

中には数はこなしても対して上達しない人もいる。例えばスポーツだと分かりやすく1年でトップレベルまで上達する人がいる一方で10年、15年やってもそこそこのレベルに留まる人もいる。もちろん才能や環境といった様々な要因はあるが何が1番の違いを産むのだろうか?

それは
同じ失敗をしないこと
だと思う。

誰しも最初はうまくいかず失敗する。どんどん上達する人は失敗したら、それを新たな経験に変換して同じ失敗を回避する。(そして別の失敗をしてどんどん学ぶ)一方で上達していかない人は同じ失敗を繰り返す。

「失敗は成功の元」とか「どんどん失敗しろ」とか言われるけどその前提は「同じ失敗はしない」という事だ。同じ失敗をする限り量と時間を費やしても成長はできない。

ふと振り返って、同じ失敗をいつもしてることはないだろうか?
失敗はいいけど「同じ失敗」は避けるべきだし、避ける工夫をしよう。
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