他者愛・自己愛
https://coconala.com/blogs/2997019/421246
根っこにある自分とは『無』なのである。生まれてた時から私たちは『無』であり、価値がある・価値がない以前に、そもそも無なのである。何もないプールのなかに『他者』を入れこんでいくことにより私たちは『自分』を構築していっているだけ。
だからこそ、他者を全て自分のなかから取り除いていくと、根っこには『無』しかない。そもそも私たちは「自分なんてものは一切なかったし、自分だと思っていたものは他人だった!」っていう事実に気づく。
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この事実を受け入れられるとき、私たちは『無価値観』を受け入れるのである。