ツインレイとは言わずにそれを説明する(相手の理解に依存している)と言うのは何かを“察して欲しい”と言う甘えです。また、それで自身の価値を“高めよう”としている。と言うことです。

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少なくとも、私はそんな女に何かを依頼することはありません。



「愛を他人に依存している」…貴女は自分の人生を信じきれず、己の未来を失わせたのです。だから他のツインレイ達も導きが必要だと思い込んでいるのです。
https://coconala.com/blogs/2997019/417586
無価値である自分を受け入れられない

人は、無価値である自分を受け入れられません。
価値あるものに意味を見だし、価値がある自分でありたいと思います。

しかし、人は価値があるわけではありません。
みな等しく無価値であり、みな等しく存在をしています。

価値の後ろには無価値が見え隠れしていますが、存在の後ろには存在しないことは隠れていません。
存在は存在です。

存在が『事実』であり、価値は『事実』ではありません。
人は皆、事実を捉えていけばよいのですが、価値という流動性があり人それぞれ指針の違うものを主体に置くため、亀裂の入りやすい人間関係を構築していくことになります。

存在は争いません。隣にいる存在を自身の存在で消すことはできません。
もし、隣にいる存在を消そうと自分を大きく見せることがあっても、それは価値であり、自分の等身大の大きさを変更することはできませんので、相手の存在は消えません。

相手を無視することにより存在を消す――という考え方がありますが、相手を自分の世界から追い出したところで相手の存在は消えません。
この世は『価値』によって動いているので、相手の存在を消すために、人の価値を奪いますが、人の価値が失われても存在は消えません。



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