私は、次に彼女から連絡が来たら、この話をしたい。と思っていました。
でも、彼女から届いたのはお別れを告げるメールでした。
だから、たぶんこの話はここにした方がいいのです。
時系列で言うと、貴方と2回目のやり取りをしていた時です。
夢を見ました。
それは、どでかい「恐怖の塊」です。
私は、それが恐怖の塊であると感じたのです。
それも、私が無視してきた、どこかに置いてきてしまった私の恐怖。
そこまで考えられました。
私は飲み込まれそうです。
逃げようかな? そうも思いました。
でも、これは「受け取る」物だ。と思いました。
たぶん、当時私の課題はそれだったのです。
愛を受け取れるか。
「貴方が付いている。」そんな気がしました。
……すでに私は貴方に信頼を置いているのです。
まぁ貴方との関係性上そっちから来ているのは間違いないんですけどね。←
それが私を通過する瞬間は今でも覚えています。
そして、恐怖は私を通過して去って行きました。
私はその間目を瞑っていたような?
流れゆく黒い影を見ていたような。荒れ狂う風の音を聞いたような気もします。
ふっと、前を見た時。
ふんぞり返った偉そうな男性が目の前の岩に座っていました。
をぃ。
私はなぜだか腹を立てて、ちょっと立て。と言いました。
身長差で見上げます。これも首が辛い。
ちょ、小さくなってよ。こう、、、私が頭を撫でるのに丁度いいぐらいに。
小さい子どもになりました。
………。
ゆうこと聞くんだ……。
ここで私はノリノリでさらなる要望を出しました。
なんかかわいいマスコットみたいなのになってよ。
某ゲットだぜ。みたいなお供のかわいいやつとか、魔法少女を導く(しかし、味方とは限らない)かわいいマスコットみたいなイメージで。肩にのったりとかできるやつ。
トカゲになりました。
ファンタジー用語で言うところのサラマンダーみたいな感じです。
この時は「火」のイメージでした。
大きさは1kの小麦粉の袋よりちょっと大きいくらいで(あ、尻尾の長さは除きます)、私の頭に乗せるのにちょうどいい感じです。
私はその子を頭に乗せて、ノリノリで街(あ、夢の中に街があるのです。なんかファンタジーで西洋風のイメージのこれまたかわいい街です)にお散歩に出かけるのです。
***
これ以上は述べません。
勿体無いからです。←
私の夢は不可侵なのです。
そのあとそのテーマの夢(元恐怖と共にいる、話が発展していく)が続いた。とだけ言っておきます。
実はその子はウーパールーパーだったのです。
途中で役割を変えたのか、そもそもそうだったのかはもうわかりません。
「火」のトカゲは、
「水」のウーパールーパーになりました。
なんでこれを思い出したのでしょうね?
「レムリア・ツインレイの三位一体構造」とかありましたね。