その日までに用意をし、それを形にするのが七夕の日である。
私は「くだらない」と思いました。
事を成す必要があるはずなのです。
問題はそっちです。
彼女たちだけがそれをしていて、彼女たちだけがそれができると言うのです。
期日は問題にならないはずです。
出来上がったその日が、それでいいはずです。
例え違っても、遅れていても、誰にそれが間違いだと言えようか。
神様が待てばいいのです。
お前達がそれをして欲しいと選んだのが彼女たちなのです。
それの結果をなぜ受け入れられないのか?
神様がその日を受け入れればいいのです。
私は内容には、は? 何言ってんの? と思いながら、彼女たちを受け入れました。
話も聞きました。
それの必要性については、よくわかりません。
私はそう言うことを学ぶような話には縁がないのです。……あ、まぁ、なんと言いましょう、その道に進むほどではない。と言う事でよろしげですか?
彼女たちは期日に囚われていました。
だから私は言いました。
「まずは、近いほう7/7を目指して、進めて行ったら? ダメだったら旧暦にすればいいじゃん。出来上がったその日でいいんだよ」
で、彼女は7/7に七夕大革命を引き起こし、まだ続いていたそうです。
なんと、新世界の七夕は8/8で、彼女は縁結びをする。と言うのです。
その日を「八夕」と彼女は定めました。
新しい八夕伝説を作る。
もちろん、彼女はそれを成功させています。これからも成功させ続ける。とでも言いましょうか。
でも、私に会ってから、なら、そう言ってもいいんじゃないでしょうか?
……あの日の私が聞いたら信じられないでしょうね……。
そのあと私がそこに何枚も噛むことになるなんて……。
彼女との縁は貴方が繋いでくれました。
そう感じていました。
彼女と貴方は実は関係があるんじゃないかと疑ったこともあります。
まさかね……。
最初の彼女のHPの、彼女の書く自己紹介に、貴方が重なったのです。
まぁここに繋がったことも縁があるのだろう。何か貴方に関係する何かが。
だから、付かず離れず、なんとなく気になっていました。
まぁ喧嘩しました(笑)それから、話をいっぱいして、彼女にラブレターを書くことを進めて。
そこら辺は「#2022.1~7月の私の日々」に書いてあります。
信じられますか?
私が彼女に連絡したのは5月で、その時に私は、「貴方と彼女が実は関係性があるのか疑惑」を否定しているのです。