はじめてのシュタイナー〜人生のヒント〜動画講座【第1章】

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この講座は、より良い人生のヒントを得たい、全ての人の為に存在します。

以下、30年来のシュタイナー研究家、志賀くにみつ先生からのメッセージです。

シュタイナーのことを多くの人に知っていただけたらと思い、開講に至りました。はじめてシュタイナーに接する人が理解しやすいよう、そして、すでに学んでいる人も見直しができるよう、一番大事なことを、わかりやすくまとめてみました。

何年も勉強している人には、シュタイナーの深い内容をすっきりと把握できるように配慮したつもりです。

シュタイナーは難しいと敬遠していた人も、発想を変えて取り組めば親しみが持てるということを、この講座を通してわかってくださると思います。

また、今までシュタイナーに関心のなかった人にも、興味深く読んでいただけることを願って、「人間らしさ」「なぜ人は生きるのか、どう生きたら良いか」という問題に焦点を当てて書きました。

私はシュタイナーに救われたと思っております。

救われたというのは、もうひとつ人生を与えられたということです。

シュタイナーを知る前と、知った後では、生き方がガラリと変わりました。

シュタイナーを勉強したことが、本当の自分を知る手がかりとなりました。

世界と繋がったように思いました。

人生のある部分が楽になり、ある部分が深くなったように感じます。

シュタイナーを知ると、なぜそうなるのでしょうか。

本講座によって、この答えをあなたにお伝えできれば幸いです。


志賀くにみつ先生とは?  

世界に名だたる、
シュタイナー研究家たちの指導の元、
・30年以上の研究(独・日)
・20年以上の指導
・累計指導実績、数千人超(海外含む)
のシュタイナー研究家、
シュタイナー教育指導者です。

はじめてのシュタイナー受講された方

・シュタイナーはじめての方
・シュタイナー独学中の方
・子どもをシュタイナー学校に
 通わせているママ
・保育士/教育関係者
・シュタイナー教員養成講座受講者
・現シュタイナー保育者
・現シュタイナー教育者
・現自然療法指導者
・現スピリチュアル業界指導者

概要 つながるシュタイナー動画講座について

下記の内容を学びます。
・シュタイナーとは?
・志賀くにみつの活動について
・シュタイナー教育について
・多岐にわたる分野について
・宇宙の生成について
・宇宙を動かしているものはなんなのか?
・目に見えない働きを大事にする
・生活の全てに関わっているシュタイナーの叡智


序章 シュタイナーの人生 前半

シュタイナーをこれから学んでいくにあたり、
シュタイナーの人生を俯瞰することが重要です。
そうすることで、それぞれのメッセージの
奥行きやニュアンスをより正確に感じられるからです。

そのために、以下の内容を学びます。

○ルドルフ・シュタイナーの生涯
・現クロアチアのクラリアベク生まれ
・ドイツ語圏育ち
・引っ越しを繰り返す貧しい家庭
・菜園、イチゴ摘みをする
・学校での濡れ衣事件
・補助教員を慕う
・実科学校に転校
・先生の専門に興味を持つ
・ウィーン工科大学に入学
・車中薬草売りのコグツキーと知り合う
・大学では有名な教授たちの講義を聞く
・大学の友人と活発に議論をする
・ゲーテ研究家シュレーアーに師事する
・『ファウスト』を知る
・「ドイツ国民文庫」ゲーテ部門の編集をする
・大学後6年間住み込みの家庭教師
・水頭症の子を引き受ける
・29歳、ゲーテ全集の編集者
・ワイマールに引っ越し
・感覚世界の把握に苦労する
・32歳、「自由の哲学」出版
・25歳、「感覚世界の注意力が目覚めた」


序章 シュタイナーの人生 後半

以下の内容を学びます。

○ルドルフ・シュタイナーの生涯
・36歳、ベルリン移住
・文学者と交流
・内的体験・キリスト体験
・39歳、神智学者グループでの講演
・41歳、神智学協会ドイツ支部の代表になる
・43歳、「神智学」「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」連載
・49歳、「神秘劇」上演
・51歳、『魂のこよみ』
・51歳、オイリュトミー
・51歳、神智学協会から独立し、人智学協会の指導者となる
・52歳、ゲーテアヌム建設開始
★ヨーロッパ各地で公演するが第一次世界大戦(1914-18)のため制限される

・53歳、マリーと結婚
・55歳、彫刻「人類の代表」作成中に転落、一名をとりとめる
★戦中「社会3分節化」理論を掲げる(政治・経済・文化)

・58歳、ヴァルドルフ学校開校「一般人間学」
・1922年にはイギリス、オランダにもシュタイナー学校
・59歳、「医学講座」「神学講座」
・60歳、治療オイリュトミー、病院開設
・61歳、学んだ神学者より「キリスト者共同体」設立
・大晦日ゲーテアヌムの火災・62歳、クリスマス会議で新たな組織体制を作る
・人智学協会(芸術、数学、天文学、医学などの部門に分け、それぞれに責任者を置く)
・63歳、「カルマ論講座」
・63歳、ある講義中に倒れる
・63歳、自叙伝を執筆
・64歳、永眠




第1章 自分の身に置き換えてみればシュタイナーは理解しやすい
以下の内容を学びます。
○シュタイナーとの出会い
・はじめてシュタイナーと出会ったきっかけ
・シュタイナーに生きる力をもらう
・驚くほど多彩な活動

○シュタイナーは何を目指していたのか
・シュタイナーは謎だらけ
・新たな視点で学んでみる

○こうすればシュタイナーが理解しやすくなる
・生きる意味を見つける
・「人間らしく生きる」を目標とする
・シュタイナーと同じ気持ちに立つ

○なぜ生きるのか。本当の生きがいを見つけたい
・人生の問いを発する人は、それだけで可能性に満ちている
・自分の身に置き換えてみよう
・シュタイナーの謎の解き方

○自分が変わりはじめる
・発想を変えて学べば挫折しない
・シュタイナーが親しいものとなる体験

○シュタイナーが伝えたかった生き方は、私たちの日常生活にある
・知識よりも体験を増やそう

購入後に、オリジナル動画コンテンツをご覧いただけます。


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