うつ病は〇性が重症化しやすい

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コラム
わたしが心療内科に勤めていたときもそうでしたし
わたしが主催した心療内科の医師の講演会でも
言われたことですが

うつ病は、男性の方が重症化しやすい
傾向にあるということ。

●男性の方が一人で抱え込むことが多い
●男性の方が性質上、耐え忍ぶことが多い
●女性は誰かに話しをすることで発散できる
●男性の方がより責任ある立場に置かれることも多い
●男性の方がプライドなどにより、人に弱みを見せたくない気持ちが強い

などの主な理由から
うつ病を発症していても、病院にも行こうとせず
重症化してしまうことが往々にあるのです。

病院に行くことがすべてではありませんが
意外と自分が自覚していないだけで

★うつ状態が長く続き、
★不眠症になったり
★イライラしたり落ち込んだりと波が激しくなったり
★家族や知人に八つ当たりしたりと


周囲に影響を及ぼしていることも否めません。


こういう症状が出ていたら、心療内科を受診して
少しの間、投薬で落ち着かせることも必要な場合もあるかと思います。


もちろん、カウンセリングで自分の
◆思考の癖
◆子供のころの親子関係
◆自分が反応してしまうところに気づくこと
を知ることが根本の解決に繋がります


私自身も、心療内科に17年通院しておりましたが、結局
うつ病と手が切れたのは
①自分の考え癖を変えたことでした

②自分の思い込みを変えたことでした

薬はあくまでも
・一時しのぎ
・応急処置
なのですね。


だから私も3度の寛解と再発を経験することになったのです。


私でよろしければ、何でもお話してみてください!


実際、カウンセリングを受けられた方々で
★心療内科に行かずにすんだ方
★心療内科に行かなくても大丈夫になった方
★心療内科の薬が減り、体調が良くなった方
が沢山いらっしゃいます。


どうぞ安心してお話してください。


何かヒントになるかもしれませんから♪


人は気づけないと、変わることができません


うつ病に長年苦しんできた私の願いは

私にお話ししていただくことで

うつ病や心の病の方を

心から笑い、ありのままの自分に誇りを持って

心療内科と縁が切れて

幸せに生きてもらいたいことす。


ご本人よりも、身近なご家族の方の接し方で
変わっていくケースも多いので
もし、あなたの身近な方にいらっしゃるようでしたら
ぜひ、ご相談下さればと思います。




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