「ホームページ制作を依頼したけど、なにを準備したらいいの?」
「初めて作るから、失敗したら嫌だな…」とお悩みの方へ。
ホームページ依頼の前に最低限準備しておくべきポイントをご紹介します。
ご相談時には最低限、以下の3つの情報があると制作側からの質問や確認がスムーズに進みます。
①サイト全体の雰囲気やデザインのイメージ
②大まかな作成したいページ
③文章・画像の準備状況(用意済み・これから・相談したいなど)
実際のホームページ制作には、これ以上の詳しい情報が必要になりますが、やりとりやヒアリングを通じて詰めていくことができます。初めての方は、提案してくれたり、相談しながら制作してくれる人に頼むと安心です。
サイト全体の雰囲気やデザインのイメージについて
同じ業種のサイトでもいいですし、好きなデザインや雰囲気で調べてみて、気に入ったサイトがあれば、保存しておきましょう。
参考サイトを探すPOINT☆
・お客さんにもってもらいたいイメージで選ぶ
「シンプルで落ち着いた雰囲気」「温かみのある優しい雰囲気」など
・ホームページを見てもらいたいお客さんのタイプで選ぶ
大まかな作成したいページについて
ページ数や内容によって制作費が変わりますので、大まかなページを決めておくと思ったより高くなった…も少なくなります。具体的なページは制作者と相談して決めることもできます。
例えば、「サービスページ」「ご利用の流れ」「よくある質問」をそれぞれ独立した1ページとして制作しようかと考えていたけど、予算を超える、掲載内容も少ない…となれば、「ご利用の流れ」と「よくある質問」を1つのページにまとめることもできます。内容が薄い1ページになりそうな場合は、ページをまとめる方がいいです。
文章・画像の用意について
8割のお客様は、ご相談後に文章のご用意をされます。最初から全て用意しないといけないの?と思っている方はご安心ください。
これから事業を始める方の多くは、初めは画像を持っていないことが多いです。業種やイメージに合わせたフリー素材を使用して制作することが可能です。後から画像の変更もできます。ただし、フリー素材だと希望するイメージに合う画像が見つからないこともあります。初めからしっかりと作りこみたい場合は、画像を用意することをお勧めします。
あれこれ準備しないといけない?と悩んでいる方は、最低限この3つを整理しておくとスムーズにやりとができます。大切なのは、自分の思いや目的をしっかり伝えること。それにより、素敵なホームページが完成します!
「そもそも、ページや文章の前にホームページにどんな内容をのせたらいいかも分からないし、相談したいんだけど…」という方へ。
どのような方にホームページを見てもらいたいか、ヒアリング内容をもとに、
リサーチを行い、構成(ホームページ掲載内容)を提案させていただきます♪