嫌われ者の父の言動集

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みなさん、お疲れ様です。

母から「父がむかつく」
連絡が。

そんな事はしょっちゅう
なので「今度は何?」って
聞いてみた。

【洗濯機の排水溝が詰まり
 水が溢れだした。
 それを見つけた父に
 母は呼ばれた。
 母が床を拭いたり
 詰まりを取ってる間
 手伝わず後ろで立って
 ずっと口だけ出してくる。
 そして詰まりが取れると
 見てるだけだった
 父が水を流してちゃんと
 流れるか確認した。】

母「最後にアイツ何て
  言ったと思う?」

私「何々?」

母「俺がいてよかっただろ」

私「気持ちわるーいーー
  マジヤバイ。鳥肌。
  気持ち悪すぎる」

どうやら母は私や姉が
ありえないくらい
父の事を気持ち
悪がるのが可笑しくて
スッキリするらしい。

そんな母の為に本心80%
ご期待に添えて20%で
反応するようにしている。

毎回、苦手意識を
更新してくる父
底なしだなと思う
美原ほなみです。

今日はそんな父の
悪口を書いていきます。

そういうのが苦手な方は
お控えください。

他にも私達が父を苦手な
理由はたくさんある。

まずは自己肯定欲が高すぎる。

父は周りから「先生」と
言われる仕事をしていた。

約50年近くそんな生活を
していたから余計なのかも
しれない。

自分がすごく優秀な
人間だと勘違いしている。

だから母に対して
バカにした発言が
本当にムカつく。

何かが見つからないと
「お前がバカだから」

「お前は何でも捨てるから」

「俺はお前に渡した」
言い張る。

でも90パーセント自分で
しまい忘れただけだ。

でも母に謝らず急に
どうでもいい話をして
ご機嫌取りをする。

もちろん母は無視をするが。

そして、超知ったかぶり。
「やっぱりな。
 そうなると
 思ったんだよ」

「俺言おうと思って
 たんだよ」って言ってくる。

あまりにもムカついたから
大きいパック100円の
珈琲をコップに一杯入れて
出してみた。

1杯20円の珈琲と
いうことになる。

何も言わず飲む父。

私「この珈琲計算すると
  1杯300円に
  なるんだけど美味しい?」

父「やっぱりな。
  いつもと違って上品な
  味がすると思ったよ。」
ドヤ顔で言い出した。

父よ、母が出すいつもの
珈琲の方が高いんだぞ。

完全に舌がバカだな。

その場では我慢し
部屋を出てから
母と「気持ち悪い」
連発した。

あとは自分が一番。

子供、孫に対しての
愛情が全くない。

みんなで食事の時も
孫よりも先に席について
自分が食べたいものを
どんどんよそって
食べ始める。

そのうち
「あれ取って」
「これよそって」
人頼み。

「両手両腕付いてるん
 だから自分でよそって」
って言っても
「手がしびれて取れない」
嘘をつきだす。

そして、わざとかってくらい
クチャラーだ。

間違いなく日本トップクラス
だと思う。

何百回と注意したが直らない。

「クッチャクッチャ」
信じられないほどの
音で食べる。

どんな粘着力の高い食べ物を
食べてるのかと思うが
豆腐でも凄い音を出してくる。

だから父の隣は旦那の
役目になってしまった。
ごめんよ・・旦那。

ちなみに私が大好き
旦那のお父さんは
「みんな先に食べな
 俺はこの光景が好き」って
 席に座らずカウンターに
 立ちながらお酒を飲んで
 テーブルを囲む私達を
 微笑んで見てくれていた。

そして自分は最後に残り物を
食べる。

みんなの飲み物をついで
くれたり、片づけて
くれたりした。

自慢になるが旦那は
出会った日から
今日まで必ず外食に行くと

旦「ほなみちゃん何がいい?」

私「唐揚げとエビフライで
  悩んでる」

旦「じゃぁ両方頼んで
  ほなみちゃんが
  気に入らなかった方を
  俺食べるわ」っ
言ってくれる。

どうやら、お義父さんが
小さい頃から姑に
していたのを
見ていたからだそうだ。

父なんて真夏に自販機に
行っても自分の分しか
買ってこない。

母とお義父さんが
夫婦だったら
最高だと思ったが
父と姑が夫婦だったら
日本の秩序が終わると
思うのでこれはこれで
よかったのかもしれない。

大好きなお義父さんが
亡くなった時も
大号泣の私に
「葬式にそんな高い花
 いらないだろう」って
言ってきた。

その言葉で私の
彼にあった1%の情が
0になった。

彼の葬式は雑草で
埋め尽くして
やろうと思っている。

でも雑草が可哀相だから
造花でもいい。

嫌われすぎて誰にも
相手にされない父。

みんなの気をひくため
話を大袈裟に話してくる。

猫がこんな吐いたって
腕まで使い円を作って
話してくるけど
母に聞くと500円くらいの
毛玉だったり

10万と言う時は3万

5キロという時は1キロ

とにかく、つまらない話を
盛って盛って余計つまらなく
話すのでますます
誰も相手にしない。

そんな父が数年前出血し
救急車で運ばれた。

仕事中の母に父から
連絡が
「鼻血が止まらないから
 救急車を呼んだ。」
母は急いで帰宅。

父の姿はない。

私も実家に呼ばれた。

実家へ行くとゴミ箱には
血の付いたティッシュと
パジャマのズボン。

さすがに少し心配になった。

あんな巨体で寝たきりに
なられたら嫌だからだ。

病院から連絡があり
迎えに行く母。

私も自宅に戻り連絡を
待っていた。

1時間後母から連絡が
父が鼻血が出た
原因がわかった。

「鼻のほじりすぎ」だった。

私「キャー気持ち悪い。
  ヤバイ、バカじゃん。
  マジきもい。
  恥ずかしすぎる。
  どんな面してる?」

母「納得いってない
  顔してるわよ」

救急車騒ぎまで起こして
鼻のほじり過ぎなんて
ダサすぎる。

医療関係者の方には
本当に申し訳ない。

念の為、検査も色々して
頂きどこも問題が無かった。

帰って来てからも
「鼻を少し触っただけで
 大量の血が出て
 止まらなかった」
言い張っている。

毎日ソファで
指の第二関節まで
指突っ込んでたら
鼻血も出るはずだ。

ティッシュの血も
よくよく見たら
こんなもんかって
くらいだった。

これで大袈裟
盛り盛り男も
大人しくなると思ったが
そんなことは無かった。

今日もソファで偉そうに
テレビを見ている。

今日も本人は幸せそうだ。

おまけ・・・・・・・
今日も母に
「俺の人生での後悔は
 お前に優しくしすぎた
 ことだ」と言ったそうだ。

ブレない男だ!

では~
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