夢の国で開催された家族反省会

みなさん、お疲れ様です。

数日前お友達にとても

美味しい焼き肉を

夫婦でご馳走になった。

炙りレバーが絶品だった。

そして、翌日から

ずっとお腹を下している。

旦那も下している。

そして、今日友達から

「数日前からお腹

　下してるんだけど

　ほなみは大丈夫？」と連絡が。

間違いなくレバーだ。

あの店・・・・

美味しかったから

許す。

今日も優しい

美原ほなみです。

今日は我が家が

大好き夢の国のお話。

いろいろなアトラクションが

あるが

ランドに

スティッチ・エンカウンター

シーに

タートル・トークという

アトラクションがある。

両方に共通してるのが

ゲスト参加型だ。

スクリーン上のスティッチや

亀のクラッシュに指名され

質問に答えたり

いじられたり

楽しく会話ができて

見ているだけで楽しい。

台本もないのに

ゲストに対し

面白い返しをしてくる

スティッチやクラッシュに

感心してしまう。

笑いで会場が一体に

なるのがとてもいい。

分からない方は

YouTubeで検索して頂けると

出てきます。

私は毎回体験したいが

意外に恥ずかしがり屋の

我が家。

特にケイトとルリは

指名されてみんなの前で

いじられるなんて

絶対嫌だというタイプ。

スティッチ

収容人数１８９名

タートルトーク

収容人数２３８名

そこから３人くらい

当てられる。

満席じゃなかったにしても

当てられるのはかなりの

確立だ。

数年前タートルトークを

初めて体験することになった。

まだ出来立てだったので

イマイチ何が行われるか

わからずチャレンジ。

早速ご指名タイム。

「ミニーのカチューシャに

　ポップコーンケースを

　持った前から何列目の

　女の子。」

当時小学生だった

ランが当てられた。

キャストさんが

マイクを持ってくる。

「名前は」

「・・・ランです」

ガチガチに緊張してる

質問される

「無言」ヤバイ放送事故だ。

「今日は誰と来たのかな？」

「ママとパパと・・・・」

「じゃぁ、ママに

　お話を聞こう」

クラッシュの指示を受けた

キャストさんが笑顔で隣の

私にマイクを向けてくる。

「名前は？」

「ほなみです。」

「やぁ、ほなみ

　どこから来たんだ」

「○○区の

　○○からです。」

緊張のあまり思いっきり

個人情報を言ってしまった。

そこから２ターンくらいの

やり取りで盛り上がること

なく終わった。

その後はもっと面白く返せた

はずだと反省。

全く楽しめなかった。

数年後ランドに行き

今度はスティッチに

チャレンジ。

また当てられること

なんてないよね。

なんて言っていたが

見事にまた指名されるラン。

またまたガチガチに。

そして盛り上がることなく

違う方へ指名がいった。

そこからは数年

タートルトークと

スティッチは

暗黙の了解で

行くことはなかった。

だが、この間の夏休み

ランドに行った際に

ノリでスティッチに久々に

行ってみようってなった。

何度か、YouTubeで見たら

なんとなく指名する

座席が決まっている感じだし

小学生くらいの子連れや

若い男性目立つ格好の

人が指されやすい。

今回の我が家は子供達も

大きくなり

ポップコーンケースも

持ってないし

カチューシャとかは外して

バックの中へ。

超シンプルな５人家族。

ランが

「隠しカメラがあって

　並んでる時から

　品定めされてるかも？」と

言い出すからみんなして

下向いて私達指名しても

つまらない家族ですって

過ごした。

そして、会場に入っても

絶対指されないだろう

席に２手に分かれて座った。

私達は純粋に指名されずに

他人がいじられるのを

楽しみたいんだ。

「指名されたら

　失神しちゃう」と

いうルリに

「大丈夫こんなに目立つ

　人達の中でこんな

　シンプルな私達が

　指名されるわけ

　ないじゃん」って

落ち着かせた。

そして、スクリーンに

スティッチが出てきた。

数年ぶりのスティッチ可愛い。

早速指名タイムになる。

「前から何番目の上が

　茶色に下が黒のお兄さん」

よかったー私達じゃなかった。

今回はゆっくり楽しめる。

キャストさんが指名された

人にマイクを持って行く。

えっ・・

まさかの別々に座った

旦那だった・・・・・

どこからどう見ても

ガチガチに緊張した旦那。

「名前は？」

「ミハラです」

そこからとくに面白い返しを

していないのにスティッチに

「スティッチがこの間見た

　指名手配の３歳の

　三輪車泥棒に似てる」と

いじられ

最終的にスクリーン大きく

旦那の顔写真が映し出される。

会場みんな爆笑。

帰り際、出口にも旦那の

顔写真が貼られる。

あんだけ緊張していたが

どＭ旦那もみんなに

笑ってもらい

幸せそうだった。

もう我が家が

タートルトークと

スティッチに行くことは

ないだろう・・

その後は何が

いけなかったのか・・・

ガツガツしてない感じが逆に

目立ってしまったのか・・・

待ってる間、下を見すぎて

おかしな奴らだと思われたのか。

旦那の見た目が怖いから

指名しないと暴れるって

思われたんじゃないか。

どんなにシンプルにしても

並んでる時の私が輝いて

見えたのではないか。

(なぜかそれだけは全員に

全否定された)

その後も夢の国での

家族反省会が続いた。

３回中３回指名を受けた。

どうやって計算したら

いいかわからないが

かなりの確立になるはずだ。

だったら宝くじに当たりたい。

では～