今はSNSやブログにnoteなど、様々な自己表現の場所がありますね。
ベアたんも発信するのは大好きなのでとても嬉しく思っています。
そんな中、いつもいくつか読んでいるブログがあるのですが・・・
毎回、ご自分の言葉ではないんだろうなというブログがあります。
一つは会議の様子をブログに起こしたものなのですが、会話の内容を(多分会話そのものを伝えたいのだろうと予測します)ずっとやり取りの始終をまとめずに書いてあって。。。
非常に読みにくいのと、まとめてほしいですね・・・
会話の中でハッとした表現があったのなら、そこだけどう相手が話したのかを書いてもらうと非常に読みやすいです。
ずっと全部会話文なんですよね。
なので、伝えたいことがぼやけています。
もう一つはすっごくいい言葉を書いていたりするんですが、誰かの受け売りそのままだったりするもの。
感銘を受けて影響されるのはよいと思いますが、毎回ただ受け売りを書いているだけで、自分の言葉ではないんですよね。
受け売りだけで、その言葉に対して自分がどう思っているのか、どうアクションしたのかが書いていないんですよ。
例えばその言葉は引用で紹介して、その下に自分の思いを書いてくださると、その言葉のどの部分にどう感銘を受けたのかわかるんですが・・・
ブログを自分の言葉で書くメリット
1.読みやすさが向上する:
自分の言葉で書くことで、自然な表現や文章構造が生まれ、読み手にとって理解しやすくなります。
2.ブランディング効果がある:
自分の言葉で書くことで、個性や思考を表現することができ、読者に印象づけることができます。また、自分のスタイルやトーンを確立することで、ブログのブランディング効果を高めることができます。
3.SEO効果が高い:
検索エンジン最適化(SEO)において、独自の言葉やフレーズを使用することが、検索エンジンの検索結果での上位表示につながることがあります。また、自分の言葉で書くことで、より専門的な用語や業界用語を適切に使用できるようになり、SEO効果を高めることができます。
4.読者との信頼関係が築ける:
自分の言葉で書くことで、読者とのコミュニケーションがより円滑になり、信頼関係を築くことができます。また、自分の思考や意見を率直に表現することで、読者からのフィードバックを受け取りやすくなり、より良いブログを作ることができます。
文章を書くには、やはります文章に触れてみることが重要だとベアたんは考えます。
知らなかった表現を見つけることが出来たり、文章の組み立てを見つけることが出来たり。
幸いにも今はPCやスマホで簡単にいろんな人の文章を見ることができます。
アウトプットするにはやはり適度なインプットも重要だと思います。
例えば改行一つでもそうですよね。
間のとり方とか。
句読点もあまりなく、行間もあまりなく文章だけを詰め込んで伝えようとすると、それは読みにくいので文章以前の問題になってしまうし、そういったことも他の人の文章を読むことで学習できると思います。
まずは読むことから始めてみたいですね。