「 嵐電の旅とパニック障害との付き合い方 」

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こんにちは!

パニック障害をメインとしてチャットと電話相談サービスの活動をしている
ココナラの母、ななみです。



今日は 「嵐電の旅」とパニック障害とのお話です。
写真は、嵐電に乗った時に撮った
「御室仁和寺駅」(おむろにんなじえき) です。
大正14年に出来た駅です。

仁和寺駅 - コピー.jpg




「 嵐電・らんでん 」とは
「 京福電気鉄道嵐山本線 」の通称名です。
さしずめ「 江ノ電 」って感じでしょうかw
1両か2両で走っているとても小さな路面電車です。
京都に住んでいた頃、 友達と嵐山に行くときに乗っていました。


一駅の間隔が1分、2分ぐらいと、とても短く、
当時パニック障害で苦しんでいた真っただ中でも、とても嬉しい、楽な乗り物
でした。


嵐山に行く途中の駅にも、有名なお寺や映画村などがあり、観光シーズン以外
は、のんびり、ゆったりと気分よく短くても旅してる気分でした。



パニック障害で苦しんでいる辛い状態の時に
幸いにも私には、体調を見つつ、無理なく行けるところを見つけては
外に連れ出してくれる友達がいました



その友達も不安症があり、私の気持ちをよくわかってくれていたからこそ
ずっと気にしてくれて、寄り添ってくれていました。



あなたが パニック障害で苦しんでいるなら
お友達やご家族、心から信頼できる人に「パニック障害であること」を打ち明
けることから始めてほしいと思います。

勇気を出して打ち明けることで、周りの人に、わかってもらえると、あなた自身がとても楽になれます。


打ち明けるのには、勇気がいりますが、
身近な人に打ち明けて、助けてもらえるところは、助けてもらって下さい。


あなたが辛いことを身近な人に話すことは、あなた自身がもう一度辛い状況やパニック障害を再確認する意味でもあります。


それは、怖い事、出来ればやりたくない事、避けたい事。



私は、今までパニック障害で苦しんでいる人とお話して、
身内の人に打ち明けられないとの相談がありました。


お話を続けるうちに、その方は、ご自分でさえ気付かなかった感情が、身内との間にあると気づかれて、意を決して、後日身近な方に打ち明けられました。勇気がいったけれど、打ち明けたことで安心感が出てきたと。


私は、パニック障害や不安感のある人のお話を聞いて、あなたが一生懸命抱えている様々な気持ちに、黙って寄り添う事しか出来ません。


けれど、あなたが私にお話して下さることで、あなた自身が気づくことがあります。
そんな大事な時間を、私はあなたと共有していきたいです。



パニック障害は風邪のように、すぐ良くなる病気ではないと思います。
それだけに、身近な人には ぜひ打ち明けてほしいと思います。
あなた自身が、少しでも楽になれるように。



わたしも、経験したことがあります。

あなたに寄り添ってあなたの辛い状態や不安を聴くことが出来ます。

あなたが少しでも楽になれるよう ただあなたに寄り添います
文字で 24時間 あなたの好きな時に お話しできます 
終了後も お好きな時に いつでも読み返すことも出来ます


いつでも DMで メッセージをお待ちしております^^

最後まで読んで下さり
ありがとうございました(*^_^*)
ななみ♡






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