炭水化物を増やした方が痩せる

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こんばんはマッスルアームです。

今日は炭水化物を増やした方が痩せる!
炭水化物不足のサインを5つ紹介します

炭水化物を増やした方が痩せるって嘘でしょ?と思いますよね。

けど実際に、次の5つに当てはまる人は炭水化物を増やした方が痩せる可能性が高いです。

①甘いもの欲が強い
②イライラする
③疲れやすい
④頑張ってるのに痩せない
⑤夜中に目が覚める

詳しく解説します。

①甘いもの欲が強い

炭水化物の中の糖質は脳を動かす主なエネルギー源です。

なので、十分な炭水化物を摂っていないと脳が糖質を求めて甘いもの欲を異常に強めます。

糖質制限して甘いものを沢山食べた結果、糖質だけでなく脂質を過剰に摂って痩せなくなってしまうんです。

こうなったら本末転倒ですよね?

炭水化物を制限して甘いものを食べているなら、炭水化物をしっかりと食べて甘いものを減らせた方が圧倒的に痩せます。

②イライラする

糖質は体のエネルギー源のバロメーターである血糖値の維持に必要不可欠です。

炭水化物を制限して糖質が不足すると血糖値が下がって低血糖になりやすくなります。

低血糖になると血糖値を上げるために「アドレナリン」が大量に作られ、その影響でイライラしやすくなってしまうんです。

ソワソワとイライラが重なって食べ過ぎていませんか?

もしかしたら、それは炭水化物不足による低血糖が原因かもしれません。

特に昼前や夕方は低血糖になりやすいので、その時間帯にイライラしている人は注意しましょう。

③疲れやすい

疲労感も低血糖の典型的な症状の一つです。

エネルギーが足りてないから疲労感を作って無駄に動いてエネルギーを消耗しないようにします。

当然、疲れを感じたら活動量は減りますよね?

炭水化物不足のせいで慢性的に活動量が少なくなると痩せなくなるんです。

炭水化物を制限して疲れやすさを感じているなら、炭水化物を増やしてみましょう。

④頑張ってるのに痩せない

炭水化物を制限すると、代謝に関わる甲状腺ホルモンの働きが悪くなります。

その結果、代謝が下がって痩せなくなるんです。

食べてないのに痩せないってキツイですよね?

嘘のように感じるかもしれませんが、糖質を増やすと代謝が回復して痩せるようになります。

糖質制限してめっちゃ頑張ってるのに痩せないというなら、騙されたと思って炭水化物を増やしてみましょう。

⑤夜中に目が覚める

夜中に目が覚める、悪夢を見る、歯軋りをするは「夜間低血糖」のサインです。

原因は様々ですが、炭水化物(特に夕食)の制限は夜間低血糖を招く原因の一つになります。

夜間低血糖で睡眠の質が下がった結果、自律神経やホルモンバランスが崩れ、食欲や代謝が乱れて痩せなくなってしまうんです。

糖質制限をしていて眠りが浅い、という人は騙されたと思って炭水化物を増やしてみてください。

今日はここまで

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