カッコいいカラダ

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こんばんはマッスルアームです。

今日はあるコミュニティの場に行ってきました。
そこで男性のカラダの好みの話題になり、どんなカラダが理想かの回答に
細マッチョという言葉が沢山飛び交っていました。

細マッチョと一言で言っても明確な定義があるわけではありません。個人差や好みもありますので断定する訳ではありませんが、一つ私に答えがありますのでシェアしていきたいと思います。

それでは本題に入りますが、
今日のテーマはカッコいいカラダの定義❗️自分に合った筋肉量についてです。


自分に合った筋肉量とはどれくらいなのかというと、機能的に動けるカラダかどうか❓という事がポイントになります。

具体的に言うと、大きな筋肉をつけても足が遅くなった、ジャンプ力が低下した、疲れやすくなった。柔軟性がなくなった。これでは何のために筋トレしているかわからなくなりますよね❓

ボディビルをやっているとか、目的があればいいのです。ただ一般の人が目指すカラダってそれではない事が多いはずです。

要は自分の骨格に見合った筋肉をつけていく必要があるのです。
言い換えれば重りにならない筋肉量をつけるという事です。

女性は本能的に肉体的に優れた男性を好む傾向があると言われています。
いくら大きい筋肉をしていても、使えないカラダは本能的に「なんか違う」と感じてしまうのです。→(全ての女性という事ではありません。)

そしてそれは機能的に動ける幅があればあるほど、魅力的に写ります。
サッカー選手を想像してみてください。

早く走れる。長く走れる。クイックネスに動ける。強くボール蹴れる。高くジャンプできる。凄く多角的に機能的に動けます。

よくサッカー選手がユニフォームを脱いで肉体を見せる場面がありますが、どうでしょうか❓機能的なカラダはカッコいいのです❗️

ただ一般の人が程よいカラダを作るのにアスリートのようなトレーニングは現実的ではないですよね❓

ここで一般の人が筋肉を効果的につけていく方法として大きく2つの方法をご紹介します。

ウエイトトレーニングと自重トレーニングです。

ウエイトトレーニングはバーベルやダンベルなどを負荷にするトレーニング
自重トレーニングは自分の体重を負荷にするトレーニングです。

どちらも筋肉をつけるには有効な方法ですが、初心者が自分の骨格に見合った機能的な筋肉量を身につけるには自重トレーニングが有効と思っています。

なぜなら自分のカラダを使うことによってカラダをコントロールする力を身につける事ができるからです。そして少しずつ強度を高める事で素早く機能的に動ける自分の骨格に見合った筋肉を育てる事ができます。

その反面ウエイトトレーニングは、初心者には難しく、機能的な筋肉がつかないばかりか、怪我をしやすいのであまりオススメしません。
→(当然原理を理解し正しく行えば効果は凄くありますが)

もし自重トレーニングの事を知りたい方は無料相談やっておりますのでDMください。




それでは良いフィットネスライフを

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