私が習っていた家庭教師について

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今日は私が習っていた家庭教師の先生たちについてお話しします。
プロフィールに小学6年生から高校3年まで家庭教師にならっていたと聞くと引かれる方もいると思います。
実は年代的に私の時代は今のように塾も沢山なく、ましてや個別指導の塾などありませんでした。
私は中学受験をしたのですが、当然大手の中学受験専門の塾に通っていました。そうですね、Nみたいな塾でした。
今でも塾によっては授業のフォローを親御さんや個別塾、家庭教師にたくすところがあります。
我が家は親が学力的に無理なことと忙しいので塾の勉強をみることはできませんでした。
必然的に家庭教師にお願いすることになります。多分、夏休み明けぐらいに塾に言われたのだと思います。
まあ、家庭教師の先生は全員、大学生でしたけど。
実は塾の講師は大学生が多いのです。私が所属していた塾も個別担当はほぼ大学生でした。
話しを戻しまして、小学6年生の夏休み明けから私の家庭教師に習うという生活が始まりました。
受験が終了しても、私立中学ですから当然そのまま家庭教師に習うこととなりました。
全員で、10人ぐらいの先生に習いました。私には常時2人の先生がついていたのです。文系と理系の先生です。
一人っ子だったのでできたのだと思います。高校生になっても塾にいきませんでした。
この家庭教師の先生の中で2人の先生が今でも印象に残っています。
その話は次回詳しくお話しします。
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