勉強してないのに勉強できる人ができるのはなんで?

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こんにちは!





学校やクラスで、勉強してないのになぜか点数が取れる人


ってあなたの周りにいませんでしたか?^^







全然勉強してなさそうなのに、


いつも遊んでるのに、



テストのときは必ず良い点をとっている。。。









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(ガーーーン!笑)







そういう人を、どこかで見かけたことがあるのではないかと思います。








なんでそんなことが起きるのか、というと、







「「「よく思い出しているから」」」なのです!^^










例えば帰り道に


「今日の数学でこんな問題を解いたな〜」と思い返したり、



「今日の世界史の授業の話おもろかったな〜」とか、



「この状況を英語で言うと、今日習ったWhat a beatuiful dayだったかな」とか、






何かを学んだ後に、それを思い出している(=想起)んです。






こういったことを想起学習といい、


思い出すことで学習の効果が上がり、記憶に定着しやすくなることを想起練習効果と呼ぶそうです。






一見すると勉強してなさそうなのに、できてしまう学生さんは、




無意識にこういったことを繰り返しているんでしょうね^^








この想起学習効果を英会話で応用してみると、




レッスンや学校で習ったフレーズを実際に使ってみたり、


答えを見ずに今日習った問題を全部解いてみたり、




してみると良いと思いますよ〜^^





そうすると、いやでも「なんだったっけかな〜」「そういえば、こんなこと言ってたな」と想起せざるを得ませんからね!笑








インプットも大切ですが、どれだけ自分の中でアウトプットできるかが、

学習においては鍵となってきます✨









自分で想起する時間を増やしたり、


アウトプットが多い環境や、
教えられるレッスンではなくアウトプットが多めのレッスンを探してみると



英語の定着度も上がっていきますよ〜♪










参考:『科学的に正しい英語勉強法』メンタリストDaigo



















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