結果を出すには、評価される場に自分の身を置く

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マネー・副業
今この記事は自宅のデスクから書いていおますが、さっき洗濯物を取り込んだときに外をApple Watchをみてタイムを気にしながらながらランニングしているおじさまがいました。あー自分にはできないなーと再確認しました。。笑
なんでできないかというと、ランニングは自分のなかだけのスポーツの気がしてしまうのです。(ランニング自体やそのおじさんを否定しているわけではありません)

自分は小学校1年生からサッカーをやっています。今でもたまに友人と一緒にOne dayの大会にも出場します。
サッカーもランニングと同じようにフィジカル的にはきついんですけど、今でもやろうかな!と思えるんです。自分の最高記録を出すために思考錯誤して結果を出すことよりも、相手との駆け引きがあって、その駆け引きにどうやって勝つか、ということのほうが自分は好きなんだと思います。そして、(どっちがスポーツとして優れているとかではなく、)サッカーやバスケットボールのような相手がいて、味方がいてその中で目標に向かってなにかするスポーツのほうがビジネスと同じ感覚もあると思います。

サッカーのようなスポーツをやってきていてよかったと思っています。
理由は第三者に自分を評価してもらう環境に身を置き続けられたからです。自分という個人を監督に評価されてはじめて試合にでる機会をもらえます。
簡単に言えば、みんなより2時間多く練習しました!だから試合に出してください!ということが通用しない世界です。
これはビジネスの世界も一緒だと思います。転職も副業もビジネスです。相手の企業に自分を必要と思ってもらえないと内定はもらえません。相手がお金を出してでも買いたいと思ってもらえないと売上はあがりません。正面から第三者からの評価と向き合って、改善していくことで、自分の得たい結果に近づいていきます。

自分が運営している100Addは講座を通じて、ビジネスパーソンとしての価値を高めることを目的にしています。
なので従来の自己啓発セミナーのように受講者のみなさまにとって耳が痛いことや優しい言葉ばかりかけているわけにはいきません。甘いことばかり言っていても企業から内定はでません。顧客からサービスを買ってもらえません。

厳しいことを言ってくれる人や自分の至らない部分を指摘してくださるぞん存在は結果を出したい人にとってはありがたい存在です。自分のことを厳しく評価してくれる方はどれくらいいますか?
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