ブログ
サポート
ログイン
会員登録
ログイン
会員登録
カテゴリから探す
目的から探す
出品者を探す
ブログを探す
仕事・求人を投稿して募集
仕事を探す
単発の仕事
継続(業務委託)の仕事
NEW
仕事を探す
単発の仕事
継続(業務委託)の仕事
NEW
サービス出品
ブログを投稿
サービス出品
仕事・求人を投稿して募集
募集をする
ココナラブログ
部下を押さえつけるのではなく、部下に気づいてもらう
記事
ビジネス・マーケティング
チームづくりのエキスパート☆荒川 佳大
2022/12/04 13:38
部下がミスをしたとき、「そんな叱り方をしなくてもよいのに」とか、「一体何の目的でそこまで叱っているのだろう」と思うような叱り方をしているリーダーを見かけます。
中には、そんなことをしていると評価を下げますよ、と匂わせたりストレートに言ったりするリーダーまでいます。
叱ることの意味(=何のために叱るのか)がどこかに行ってしまい、叱ることが目的化しているように感じます。
叱ることの意味(=何のために叱るのか)。それは、どうしてそのミスが発生したのか、その部下(Aさんとします)に、自分の行動を振り返って気づいてもらう。そして、その気づきを未来に活かしてもらうことではないでしょうか。
決して、Aさんとリーダーとの上下関係を植え付けたり、Aさんを押さえつけたり、次に同じミスをしたらこんな叱られ方では済まないぞと脅すことではないと思います。
そういうリーダーは気づいていないことが多いのですが、見せしめのような叱り方は、 、Aさんだけでなく他のメンバーにも悪影響を与え、チーム全体を委縮させる方向に向かわせます。
ミスが発生したときには、Aさんという人を責めるのではなく、人の要素をそこから完全に排除して、どういう行動がミスにつながったのか、それをリーダーが指摘するのではなく、メンバー自身に気づいてもらう。
いかにそう仕掛けるかが、リーダーの腕の見せ所ではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。このことから、少しでも新たな気づきや考える上でのヒントに繋がることがありましたら幸いです。
#気づき
#部下
#人材育成
#自律するチームのつくり方
チームづくりのエキスパート☆荒川 佳大
自律するチームづくりのエキスパート / 50代後半 / 男性
一覧に戻る