受け取り方次第で、見える景色は変わる。

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♡まいの独りおしゃべり部屋へようこそ♡

読みに来てくださり、
ありがとうございます<(_ _)>♡

前回のブログに引き続き、今回も。
(ってことは、
凄い大事なことなのよ、やっぱり笑!)

ものごとの"受け取り方"について、
少しお話ししてみようと思います。

分かり易く事例を挙げると☆
【AさんがBさんに仕事内容を教えました。
ところが、それはどうやら違っていたようで、分かった時点で修正した内容をAさんがBさんに再度伝えました。
Bさん「Aさんは私に噓を教えた」】

このような感じ。分かります?
あるある~、と思った方もいるかもしれないですね。

もう一つ事例を☆
【かわいいペットは飼い主Cさんの帰りを待っていて、帰ってきた途端にペットがまとわりついて離れない。
飼い主Cさん「お風呂に入りたいのに、邪魔してくる」】

……………

この二つの事例を一言で言わせていただくと、
被害者意識が強いように見受けられます。

「~された」「~してくる」と受け取ると
被害者と加害者の構図になります。

では、実際はどうでしょうか。

私が分析すると、
◆Bさんに教えた後に(教えた内容が違っていた)と発覚したので、Aさんは、わざと違う内容を教えた訳ではない。
◆Bさんは教えてもらう立場。
◆ペットは、大好きなCさんが帰ってきたことに喜んでいた

このように、
今回の事例は相手が悪い訳ではないですよね。

そうした分析をもってとても大切なことが、
【なぜ被害者のように受け取るのか】
この部分です。

・最近○○がうまくいってなくてイライラしていた
・嫌なことがあって気持ちに余裕がなかった
・頑張っているのに認めてもらえない不満があった

など、
じっくり自分を観察すると、
常日頃から何かしらの不満を抱えていた自分が観えてきたりするのです。

その瞬間に陥りやすいのが、
自分を責めようとすることです。
(自分はなんて捻くれているんだ!、最低じゃないか!など)

注意!! 責めなくて良いです。反省もしなくて良いです。

「そうだったのか」「そっか、そっか」と、
自分を理解して慰めてあげることが大切なのです。

そうしていると何が起きるかと言うと…

ものごとに対する受け取り方がだんだん変化していって、
見える景色が変わります。
戦いや勝ち負けの世界ではない、
穏やかな優しい景色が見えてきます…♡

それが貴方の人生にも起こってきますよ♡

と、私は本気で思うのです。



ではでは、
今日はこの辺で・・・♪


GW中も変わりなく、毎日ご縁を楽しみにしております。




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