【競輪/注目レース展望】川崎競輪 12R S級 決勝
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元競輪選手homareです。
本日は、川崎競輪場で行われる桜花賞の決勝戦について展望していきます。
地元が4人揃い、深谷選手を先頭に南関ラインが5車の並びに。
南関ラインの番手は郡司選手で、当然の期待が集まる中どのようなレースをするのか注目です。
〈出走表〉
〈周回予想〉
S ⑤18 3 ⑦2964
〈展開予想〉
⑤清水がSを取る形。もし⑦深谷が前を取ると、⑤清水は突っ張りの警戒もしなくてはならない。
周回予想通りなら、まずは⑦深谷から動く。⑤清水が抑えられた時に引くか、粘るかで展開は変わってくる。
簡単に引いてしまうと、⑦深谷がラインの長さを生かして先行し、地元勢がチャンス。引いた⑤清水がカマシ捲りで前に迫れるかどうかが焦点になる。
引いたら厳しいと思っていれば、⑤清水はある程度踏んで⑦深谷を出させ、車間が空いた所に飛び付きという可能性も。
どちらにしても、最終的に先行するのは⑦深谷だろう。あとは後ろがどうなっているかになる。
単騎③稲川は競りにいくより、展開を見ながら足を溜める形か。
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