【キッチンカー】2023年アウトプット（vol.8 横の繋がりが全てを解決する話）
記事ビジネス・マーケティング
こんにちは！
シンノスケです！
今回は横の繋がりについて
記事にしていきます。
キッチンカービジネスは、
横の繋がりが全てと言っても
過言ではありません。
同業者、出店先、イベンターと、
各地域ごとに繋がりを広げることができます。
繋がりがもたらしてくれる恩恵は多いです。
互いに支え合いながら、
温かいビジネスを継続していくためにも、
ぜひご覧いただけますと幸いです。
それでは早速！！！
前回記事にした斡旋業者問題の
伏線回収をしながら綴っていきますね。
僕の場合、繁忙期に出店したイベントの多くは、
同業者や出店先、ご近所さんからの紹介です。
平日はお得意先や常連さんがいる地域で
出店することが多いのですが、
土日祝や大型連休のイベントは、
各地でイベントが復活していたので、
案件で溢れかえっている状態でした。
斡旋業者に頼ることも何度かありましたが、
大規模イベントほど出店料が高額になります。
反対に同業者が引っ張ってきた案件は、
出店料が無料なうえ、
集客力のあるイベントであることが
多かったのです。
先方（勤務先でイベント企画を任された人など）
昔から付き合いのある
現キッチンカーオーナーに相談を持ちかける
↓
同業者
信頼できるキッチンカーを集める
このような流れで連絡が来ることも多く、
この場合、キッチンカーに来てもらうことで、
飲食専門ではない先方が、
テントを立てて、飲食を準備販売するまでの
負担削減に繋がりますし、
複数台のキッチンカーを誘致することで、
バリエーション豊富なメニューから
選べる環境を作り出せるため、
お客様に喜んでもらえるのです。
そのため、先方からすると、
キッチンカーに来てもらうだけで助かるので、
出店料で利益を得ようという考えがありません。
僕らとしても、
喜んでもらえる有意義なイベントに参加して、
なおかつ経費削減できる状況は、
とてもありがたいことです。
まさにwin-winな関係と言えます。
集客力のある地域のお祭りなどにおいても、
同様の状況にありました。
イベント運営する人たちが高齢化して、
キッチンカーに任せようとしているのです。
いつもお世話になってる出店先が、
イベント開催する時には先に連絡をくれたり、
ご近所さんが勤務先でイベント開催するときは、
直接お誘いしてくれたり、、、
温かい想いを軸に、真面目な仕事をしていれば、
このような繋がりも増えていくと思いますし、
反対に自分が指揮を取る場面では、
お世話になった方に声かけしていくことで、
持ちつ持たれつの関係性を築くべきです。
キッチンカービジネス以外にも、
経営者には共通する部分だと感じますが、
休日に挨拶周りをしたり、
オフシーズンの飲み会や勉強会に参加したりと、
出店以外で動くことも大切です。
今回は横の繋がりで解決できる内容について、
前回記事にした斡旋業者問題と絡め、
出店場所の話に絞って書きましたが、
それ以外にお伝えしたいことが山ほどあります。
次回も、今回の内容に続くような形で
投稿する予定ですので、
ぜひチェックされてくださいね！
出品中のサービスも一部改善しましたので、
ご覧いただけたら嬉しいです。
それでは、次回の投稿もよろしくお願いします！
🔻前回の投稿（vol.7）
