【キッチンカー】2023年アウトプット(vol.4 分かりやすさで集客がアップする話)

記事
ビジネス・マーケティング



こんにちは!

シンノスケです!





今回はお店の見せ方について

記事にしていきます。



キッチンカーに限らず、

自分がオーナーとしてお店作りをするとき、

個性や世界観を取り入れたくなるものです。



僕は1号車(COWBELL)を始動するとき、

業者に依頼せず、自分で製作したことで、

理想形のキッチンカーを完成させました。



唯一無二のスタイルで満足していますし、

お客様や同業者から、可愛い!おしゃれ!と

褒めて頂くことも多々あります。





でもこれは、自己満の世界

実際に出店をするときは、

横断幕や看板などで装飾しますし、

お店の雰囲気だけに注力すると

何を販売しているお店なのか

分からなくなってしまいます



お店作りをする時に考えるべきことは、

分かりやすさを追求した見せ方です。





それでは早速、解説していきますね!!!





ラクレットチーズを扱う

1号車(COWBELL)は、

カントリー感溢れるキッチンカー。



一から木材を組み、

三角屋根の小屋型にしたことで、

温かい雰囲気を演出しています。



内装は壁紙を貼らずに、

木肌(OSB)をそのまま見せ、

暖色電球を使うことで、

ほっこりするような空間になっています。





本体はそれでいいのですが、

メニュー表を掲げたり、

看板を置いてみたり、

必ず販促物を使うことになります。



僕は最初に持つお店だったので、

雰囲気を重要視し過ぎてしまい、

近寄らないと何屋さんか分からない

そんな状態で出店をスタートさせました。



たたでさえ認知度が低く、

珍しい商材を扱ってるので、

これではお客様の興味を引くことが

できなかったのです。



しかし今では、

雰囲気を崩さない販促物を

追加していったことで、

遠くからでも分かるお店となりました。



出店を続けてきたことで、

認知度が上がった要因もありますが、

集客力は明らかに向上しています。





2号車(BELLFRIES)は、

雰囲気を一旦置いておいて、

分かりやすさに特化した

販促物を使用しています。



遠くからでもお客様が気付いて、

立ち寄ってくれる場面が非常に多いので、

分かりやすさ = 集客(売上)アップ

と言っても過言ではないと感じます。





行列ができていれば別ですが、

買うかどうか決まっていない状態で、

近寄ってメニュー表や説明書きを見ること自体、

心理的に避けようとする傾向があります。



何を売っているのか気になって

近寄っただけなのに、

オーナーから話しかけれたり、

買わなければならない状況に追い込まれるのは、

結構しんどいですよね?(笑)



そう言った意味でも、

オーナーの死角に入った上で

(近寄らなくても)

購買意欲を持ってもらうことが、

非常に大切になってきます。





反対に、

ド派手にすれば集客がアップするという

単純なものでもありません



あくまでも分かりやすいかどうかが大事で、

オーナーのセンスが問われる部分でもあるので、

まずは形にしてみて、

随時改善していくことで、

完成形が見えてくるものだと思っています。





どのような販促物が効果的か、

販促物を設置するためのグッズは

どんなものが使いやすいかなど、

より実践的な内容は、

サービスを購入頂けましたら、

あなたの個性を尊重した上で、

アドバイス可能です。



デザイン作成から販促物を揃える場合、

そこそこ高額になります。



失敗して無駄なお金を使わないように

そして、スムーズな開業で、

少しでも早く収益化できるように、

サポートさせていただきますので、

ぜひご用命くださいませ。








それでは、次回の投稿で!





🔻前回の投稿(vol.3)

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す