【キッチンカー】2023年アウトプット(vol.2 相性が売上に直結する話)

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ビジネス・マーケティング



こんにちは!

シンノスケです!





今回は出店場所と扱う商材の

相性について記事にしていきます。



開業当初は繋がりを作る意味でも、

たくさんの場所での出店経験が

後に活きてくるように思います。

それでも、早く軌道に乗せる為には、

自分の扱っている商材が

どのような場所に需要があってマッチするか

知ることも重要です。



全く色の違う2台を稼働してみて

分かったことをアウトプットしていきますので、

少しでもお役に立てたら幸いです。



それでは早速!!!





1号車(COWBELL)は世間でも珍しい、

ラクレットチーズを扱う、

こだわりを詰め込んだ車両です。

2021年から約3年間稼働してきました。



出られる場所はどこでも構わず

出店させていただいていたので、

データの蓄積量も多いです。



しかし今では、オフィス街や農産物の直売店、

道の駅やハンドメイド系と融合させた

キッチンカーイベントなど、

決まった場所での出店が多くなりました。



唯一無二の商材を扱っているので、

万人受けするものでもなければ、

提供時間を要するので(後に記事にします)、

大規模イベントにも不向きです。



ただ、幅広い地域で稼働させてきたので、

各地域にファンの存在があります。

そういった地域には、売上を度外視してでも

定期的に足を運んでいます。

各地域ごとにファンの存在を増やしていければ

売れない場所が無くなるとも言えます。



売れる場所だからと出店を続けていても

その場所の作りや周辺の環境が変わることで

売上が大幅に下がってしまう...。

なんてことも仲間から聞いていますし、

実際に経験もしているので、

場所に依存しないことも必要な気がします。





対する2号車(BELLFRIES)は、

万人受けする商材を扱っていて、

子供からお年寄りまで幅広い層の

お客様がいらっしゃいます。



僕の考えは、1号車で取りきれない分、

相性が良くない場所、

つまり大規模イベントやお祭りなどに

適応させて売上も向上させよう!というもの。



1号車を続けていく上で、

繋がった仲間やお客様に温かく見守られつつ、

手を差し伸べていただきながら、

その考えを現実化することができました。



しかし、万人受けするからといって

どこでも売れるかというと

やはり相性の壁が立ちはだかります





このように取り扱う商材によって

場所を変える必要が出てきます。

町内会祭りで最高級ステーキ丼は売れません

反対にオーガニック系イベントで

冷凍物の低品質な商材は売れにくいです。

まず、主催者側に選んでもらえない

可能性が高くなります。



特定の商材に魂込めて

情熱を持つことも非常に大切です。

ただ、2台稼働をして感じたことは、

バランスも必要だということ。

求められている商材があるのです。





開業までには、

出店エリアになる販売先の客層や、

その地域での商品単価を調べたり、

その他にもやることは山積みです。



とりあえず開業しちゃおう!的な

勢いも大事ですが、

冷静なデータ収集も必須です。

参入のハードルが低い分

閉業に追い込まれている事業者も多いです。





無料ブログ内ではここまでしか綴れませんが、

集めるべきデータの内容や、

どのような商材が

どのような場所で売れているかなど、

サービスを購入いただければ

全てお伝えさせていただきます



1時間数千円のサービス内で

場合によっては数百万単位のリスクを

回避することができますし

売上に直結するような内容を

モリモリ詰め込んでおります



何事にも言えると思いますが、

迷っているくらいなら即行動したほうが、

時間やお金を有効的に使えることが多いので、

チャンスを逃さないようにされてくださいね!








それでは、次回の投稿もよろしくお願いします!





🔻前回の投稿(vol.1)

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