【キッチンカー】ケータリング解説+有益情報

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ビジネス・マーケティング



おはようございます!

シンノスケです。





今回はケータリングについて、

記事にしてみたいと思います。

(記事終盤には有益情報も!?)



“ケータリング”

聞いた事がある方もいると思いますが、

企業や集会等の現場に出向いて、

決められた食数を決められた時間内に

ご提供するスタイルを言います。



その他にも、テレビ撮影の現場等、

面白い案件を目にした事があります。



通常販売とは勝手の異なるケータリング。

少し深掘りしてみますね。





キッチンカーでのケータリングですが、

企業から直接お誘いいただく事が多い傾向で、

提供するメニューや食数が決められており、

ロスを防ぐ事ができます。

また、時間帯はランチ、ディナー様々ですが、

短時間で設定されている事が多いです。



お支払いは最後にまとめて

企業から頂戴する流れが多いのですが、

後日振り込みの場合もありますし、

個人的に追加購入を希望されるお客様も

いらっしゃいます。



これだけ聞くと、

効率的で無駄の無いスタイルだと

感じる事でしょう。





ただ、唯一問題点があります。

それは、ワンオペだと限界があるという事です。



レジ対応がなく、事前にメニューや食数が

決められているからといっても、

スピード重視の販売スタイルにおいて、

ワンオペでは対応しきれないのです。



開始時間より数時間早くから準備して、

作り置きで良しとしてしまえば、

ワンオペでも対応できるかもしれませんが、

お客様視点でのキッチンカーの魅力は、

できたてを提供してもらえたり、

調理の様子を楽しめるところ。



ここを蔑ろにしてしまうと、

満足度の低いキッチンカーとして

評価されてしまう可能性も充分あり得るのです。



その為、仲間に声をかけるとか、

アルバイトを募集するとか、

給料は支払わなければなりませんが、

人員を増やして対応する事で、

満足度の高いキッチンカーとして

認めてもらえるでしょう。





このように、出店内容やスタイルによって、

工夫をしていけるような、

対応力もキッチンカー運営には必要不可欠です。



目先の売上だけを追いかけていたり、

自分に都合の良い提供を続けていると、

いつか淘汰されてしまう事でしょう。



また、人間的な商売ですので、

コミュニケーション能力も試されます。

自分自身も楽しみつつ、お客様の笑顔の為に、

全力を尽くせるようなキッチンカー

続いているキッチンカーの特徴ですよ!!!
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