#ラヴェル #水の戯れ 亡き王女のためのパヴァーヌ

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コラム
6月23日木曜日

おはようございます。
ピアノ×メンタルトレーナーのまさたかです😊

梅雨時期は特に、気圧・気候の変化あり、体調の変化やメンタルヘルスの不調の原因になる要素があります。

自律神経にも良いといわれる癒しの音楽。

今日は、
作曲家ラヴェル特集。


ここから少しセンチメンタル。


1.亡き王女のためのパヴァーヌ

文庫本・国語の教科書で『いちご同盟』というタイトル聞き覚えありませんか?

”いちご” とは 1と5 つまり15歳の同盟


将来を絶望する15歳のピアニストの主人公男子と
悪化する不治の病で死を覚悟した女子とのエピソード。


病室で切実な想いを吐露すると、
自殺を考える主人公に身を寄せて、
深刻な現実にケリをつける言葉を真剣に囁きます。


「あたしと、心中しない?」


絶望に自ら命を絶つ覚悟の両方が有りますが、どちらも一人では怖いんです。


音楽とともに文庫本を読んだときは初めて泣きました。

「君は王女様じゃないよ」

「僕はラヴェルなんて絶対弾かない」

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そんなラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」をご用意しました。




ピアノのみでここまで美しい水の表現が表せるのかというくらいの曲です。
ラヴェルの「水の戯れ」



20時からオンラインミーティングがあり、報告書まとめてたら、
昨日は、布団までたどり着かず、畳の部屋で寝落ちしてしまいました。
こんな私ですが、ごかんべん🙏💦


本日のご感想、こんな音楽、ピアノ曲好きなど、お言葉いただけたらと思います😊
メッセージくださったみなさまには
必ずお返事させていただきます~📧


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