【最強開運日】行動することが鍵となる3『春分』

こんにちは。

あっという間に3月になりましたね。

3月は一年に一度の最強開運日と呼ばれる日があります。

「春分」「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」と４つの吉日がかさなる日は

1年と通して3月21日しかありません。

今回は「春分」「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」のそれぞれの特徴と、

3月中に行っておくべきこと、意識しておくと良い事を3つのご紹介いたします。

一年を通してみるとエネルギーが変化するタイミングはいくつかありますが

それらの日を境にエネルギーがパッと変化し状況が変わるわけではなく、その日を起点として変化しやすい状態となっていきます。

今からあなたの習慣や行動を少しだけ変化させ普段の生活の中に取り入れて下さい。

まず、春分とは二十四節気のひとつで昼と夜の時間が同じになる日を指します。

春分の日や春分の時期にお墓参りに行かれる方も多いはずです。

日本で春分の時期は、お彼岸と言ってこの世とあの世が最も繋がりやすい日と言われておりご先祖様の供養をします。

そして、春分が宇宙元旦とも言われる理由は12星座のはじまり、牡羊座が太陽に入るため宇宙の新しい1年が始まることが由来とされています。

冬至から続いたエネルギーが春分を境に大きく転換し、そのエネルギーは1年にわたって影響すると言われています。

次に一粒万倍日です。

一粒万倍日とは一粒のモミが成長し万倍に増え、やがて立派な稲穂になることに由来する吉日です。

新しいことをはじめる日にぴったりなのが一粒万倍日です。

今まで計画していた事や、やろうと思っていたけれど実行に移せていない事をスタートする日としてお勧めです。

3つ目は天赦日です。

天赦日は暦において最高の開運日といわれています。

神様があらゆる罪を赦してくれる日といわれており年に数日しかない貴重な1日です。

天赦日にスタートしたことはすべて実現すると言われています。

あなたの長年の夢を叶える為の一歩を踏み出す日として最適です。

最後は寅の日です。

寅の日はご存知の通り金運アップの吉日です。

「トラは千里行って千里戻る」という古来からの言い伝えにより、出ていったものが返ってくることを表します。

自分への投資として支払ったものが実を結んで帰ってきたり、副業やビジネスをスタートする日として有名です。

そんな3月21日の最強開運日に向けて行っておくこと準備をしておくといいことは以下の3つです。

『自分への投資』『身の回り、精神面の断捨離』『制限していた想いを解放』

『自分への投資』は、今まで説明した通り、様々な開運日が重なる日がある為3月は大きなエネルギーが働き良い流れに乗りやすくなります。

『身の回り、精神面の断捨離』は、身の周りの空気の浄化に繋がります。

物にもエネルギーはあり、一つ一つに思い出もあるかと思います。

良い思い出はそのまま残していただいて問題ありませんが嫌な思い出のものは手放すことで嫌な思い出や辛い出来事の忘れる事にも繋がり、今纏っている淀んだ空気の浄化にも繋がります。

精神も安定し新しいスタートのきっかけにもなります。

『制限していた想いを解放』は、今まで購入を躊躇していたものや昔から憧れていたものの購入、好きな相手へ告白、気持ちに制限をかけない事を指します。

気持ちを解放する事で、自分には出来ない、ふさわしくないといった思い込みは無くなりプラスな思考へと変化していきます。

いかがだったでしょうか？

春は多くの方のステージが変わる時期でもあります。

卒業や引っ越しなど人が動くときは環境も大きく変化します。

是非、3つの事を普段の生活中で意識してみて下さい。

それでは、また(^^♪