少子化を止められない理由を若者が考えてみる

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現在、21歳男性です。

まず、自分が子供が欲しいかと聞かれたら、欲しくないです。
なぜかというと、経済的にもそうだし、そもそも子供を作る理由って何だろう?と考えてしまうからです。

僕は、学校もあまり好きではなかったし、社会人になってみて思ったのは、社会というものはこんなにも混沌としていたのか、というのを知ってしまったからです。

自分がこんなにも嫌な思いをしたのに、そんな世界に子供を産み落としてしまっては、子供が可愛そうだと思ってしまうからです。

上の内容はあくまで私の意見なのですが、他にも原因はあると思っていて、相手に求める理想が高くなったり、恋愛子育て以外にも楽しい事が増えたり、そもそもめんどくさいという理由で恋愛をしない人もいます。

例えば、YoutubeやSNSで、美男美女カップルの写真やチャンネルが伸びてる事から分かるように、彼らのようなカップルを理想とする人々が多いのです。

美男美女よりも、普通顔の男女の割合の方が多いはずなので、後者は恋愛相手として見られないか、見てない人も多くなるのです!

つまりは、恋愛においての”淘汰”が激しくなっているという事が言えます。

このように、インターネットやSNSが普及した現代ならではの、時代の流れで、淘汰が繰り返された結果が今の少子化問題につながっているので、これらから考えると、"政治でどうこうできる問題ではない"くらいに、少子化は、非常に大規模で複雑なものになってると思うのです。 

~終わり~










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