シンエヴァと、コンプレックスについて(ネタバレないよ!)

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コラム
こんにちは~!

早くも9月ですね。
あっという間に…もう秋…。
今夜はさつまいもご飯にしようと思っている我が家です。


ココナラを始めて、4ヶ月が過ぎました。
そして今月、シルバーランクに昇格しました!

本当に嬉しくもあり、ありがたい思いでいっぱいですm(_ _)m

私を見つけてくださった購入者様、メッセージを送ってくださった方々、お気に入り登録してくれた方々、ブログの♡を押してくれた方々、本当にありがとうございます!!

誰かに「いいじゃん!」と思ってもらって、アクションをしていただけること、本当に励みになります(*^^*)


ご購入者さまとの思い出も、たっっくさんあります。
嬉しい思い出、反省の思い出、いいことも悪い事もあります。
お一人お一人の人となりや内容なども、しっかりと覚えています。

でも、私にはまだ「慣れ」は無いです。

電話相談は毎回緊張しちゃうし(出さないようにしているけど隠せているか不明)、メール相談のときも自分の返信内容を何度も読み返して書き直すくらい、この内容で大丈夫かな?と心配になる。

きっとあと10年くらい続けないと慣れない気がする。笑
こんな私ですが、これからもきちんとお相手と同じ風景を見られるように、お話をしっかりお聴きしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします!


では今回の本題について。

現在、Amazonプライムで「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が観ることができます。2021年3月に公開になった映画なので、異例の早さでサブスク配信となりました。


実は、わたしは今までエヴァ作品のどれも観たことがありませんでした。
(テレビ版、テレビ版の映画などいろいろあるようですがどれも見たことない)

昨年、友人に勧められたこともあり、エヴァンゲリオン新劇場版シリーズ三部作をまとめて観ました。

シリーズ三部作
エヴァンゲリオン新劇場版:序(じょ)
エヴァンゲリオン新劇場版:破(は)
エヴァンゲリオン新劇場版:Q(きゅー)

そして新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』

※物語の流れは、序→破→Q→シンと繋がっています。

初めてエヴァ作品を見て、アニメーションの美しさ、人間の気持ちの揺れ動き、表情、言葉などの繊細な描写がとても素晴らしいと思いました。
(わたしは特に「破」が好きです!)

どの作品もすごく深みがあって、いろんな人がネットなどで考察をされているように、多くの謎を持っています。
私のようにさらっと観ただけでは、この作品の面白さをすべて理解しているとは思えないです。

それくらいに、映像やセリフでは多くを語らず、含みのある作りで、観た人の想像にゆだねている部分があり、そういうミステリアスなところが世界中から支持されているのかなと思います。


『友人にエヴァを勧められたから観た』という流れで、思い出すことがあります。

それは、わたしが世間でいうところの「超有名な映画作品」を観ずに大人になった、ということです。

たとえばジブリ作品。まったく観たことないです。

ナウシカ、ラピュタ、魔女の宅急便とかはだいたいのイメージ映像はわかりますが、主人公の名前や設定、ストーリーは知りません。
学生時代に「もののけ姫」を借りて観ようと思ったけど、開始5分で睡魔に襲われ、負けました。笑

息子はだいたいどれも観ているのですが(それも不思議)、千と千尋のストーリーを言ってみてとクイズを出されたので、「女の子が変なとこに迷いこんで、そこのおばーさんに頼んで風呂屋のバイトをする話」と答えたら、全然違う!と呆れられました。笑

息子のためにDVDで購入した「となりのトトロ」は、唯一知っている作品です。当時20代後半で初めてトトロを観て、そのおもしろさを知りました!


あとはピクサー作品も、20代後半で初めて「トイ・ストーリー3」をみて、感動&号泣して、それから1と2を初めて見るという、ちょっと変わったいきさつで知ることになりました。
今ではトイ・ストーリーは大好きな映画です♡
他のピクサー作品も息子といっしょに観る機会がありましたが、それも20代後半に出会ったもの。

なんなら本家のディズニー映画は未だにひとつも観たことありません。
実写版で話題になった「美女と野獣」「アラジン」「ライオンキング」なども、元のアニメ版も知らないし、実写版も知らないです。
「アナと雪の女王」も「ラプンツェル」も、過去のプリンセス系作品もまったくわからないので、プリンセスに憧れたこともないです。
(でもディズニーランドやシーに行くのは好き!ストーリーは知らないけど楽しめる♬)


テレビのアンパンマンやドラえもん、まるちゃんは見て育ったのですが、アニメ映画に触れることはなく育ってきました。

両親や弟はジブリやディズニー作品をたくさん知っているので、たぶん幼いころの私は見るのを断っていたのだと思います。笑
これはもう興味の問題ですよね。当時の私には興味のない作品だったのだと思います。


有名作品を知らない、観たことない。
それをなんとなく人に言えずに大きくなってきた、というところに自分のコンプレックスがあるように思います。

過去に、有名作品を観たことないと話したことによって、
「この作品を観たことない人なんているの?」
「なんで観てないの?」
「なんで知らないの!?」
などなど言われました。もちろん悪意などない、純粋な質問ですよね。


でも私は知らないことがいけないこと、恥ずかしいことなんだと捉えて、あまり人に言わないようにしてきました。
知ったかぶりはしたくないけど、「それ観たことない」ということで話の流れが変わるのがいやで、なんとなく話を合わせてきた感じですね。


でも、あるとき私の「観たことない」ことを面白がってくれる人と出会いました。
バカにしているわけではなくて、「そういう人もいるよね、でもこういう面白い作品なんだよ」と楽しそうに説明してくれる人。
それがとてもありがたくて嬉しくて、むしろ自分から堂々と言ってもいいんだ!と思えるようになりました。

その面白がってくれた人が、エヴァを勧めてくれた、その友人です。
もうかれこれ10年の付き合いになります。
いろんな世界を教えてくれて、本当にありがたい友人です。
(逆に私は、名探偵コナンの面白さをその友人に伝えています笑)


興味の有無も大切なことです。
自分が興味ないことにお金と時間を使う必要はないと思います。
わたしも今の段階では、ジブリもディズニーも積極的に観る予定はないです。

でも、いつどんな出会いがあって、どんなきっかけで観ることになるのか、それはわかりません。

20代後半で出会うことができたトトロやトイ・ストーリーのように、出会うべきその時がきたら、きっと本物の出会いだとわかるのだと思います。


そして、これからココナラを通しての新たな出会いも楽しみにしています。
これから出会う方々と、ご縁があって繋がることができたらとても嬉しいです(^-^)


ブログの感想、おすすめの映画など、どんな内容のメッセージもお待ちしていますのでお気軽にどうぞ♬

今後とも、どうぞよろしくお願い致します!!

電話相談&テキスト相談など、いろいろやってます♬

もしよかったらのぞいて行ってくださいね!


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