(3日目)京都、二条城。

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コラム
先日京都に行った。
二条城でプロジェクションマッピングをしていると聞いたから。
やはり歴史ある場所というものは荘厳な雰囲気を感じるもの。
薄汚れたこの心も清らかになった(ような気がする)。

この手のライトアップがトレンドになって久しいが、
やはり似たような演出になってしまうのだろうか。

DSC_1786.JPG

以前、チームラボのも見に行った事があるのだけど(それも京都だった)
寺社仏閣に合わせた音楽と、色とりどりの花をモチーフにした
プロジェクションマッピング演出が定型パターンか。

そりゃ、寺社仏閣でファンキーな演出をされても困るけど。
いや、ギャップがあるからこそインパクトが出るという見方もできるな。

会社あるある。
これまでに無い斬新な企画を立てても、
「前例に無い」「イメージが違う」と却下されることがある。
前例主義って悪しき習慣だと思うわー。
焦点を合わせるべきは、
「目的を明確にして、正しい問いかけをした結果であるか」だと思う。

その結果、これまでに無い新しいアプローチだったとしても、
それはぜひ実行すべき。
その結果、問題点が生じたならば修正して、より適切なものにすれば良い。
トライ&エラーってやつ。

さてもう一つ。
ギャップと言えば富山ブラック(カバー写真のラーメンね)。
めっちゃ黒いスープなのにあっさりしていて美味い。
初富山ブラックな訳だったけど、これは選んで正解だったゎ。

ちなみに行ったお店は、
京都駅ビルの10階にある「京都拉麺小路」っていう
9軒ほどのラーメン店が集っていて、「麺家いろは」ってお店だった。
京都行った時はぜひ行ってみて。
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