(2日目)武器にできるか。

告知
コラム
自分の学歴は人に語るほどのものは全く無い。
高校生になって調子に乗って、
出席日数足りなくて留年が決まっちゃったの。
(出欠だけ取って裏のカラオケ屋に日参したのは良き思い出)

で、当時は見境の無い若さと言うか、
将来を考える事も無く生きているものだから、
先生に『お前、留年決まったで。』
私『じゃぁ高校辞めますゎ。』なんてことを言っていた。うーん青春。
と言っても自分の判断が間違っていたとは、微塵も思ってないけれど。

しかし、この年齢になって思うのは「もっと学ぼう」という意欲の高まり。
当時、それが無かったことが不思議でならない。
大学まで進み、真面目に学んでいる学生と話すととても刺激を受けるし、
これまでの努力や情熱に対してリスペクトを感じる事も多い。

さて、タイトルの「武器にできるか」と言う意味の説明。
どれだけ高学歴でも、それだけじゃ意味ないよねって事。

学歴は武器なんだと思う。
だから、学歴だけでその人を図ることは出来ないって事。

武器は「使えなければ」意味がない。
どれだけ優れた切れ味のナイフを持っていても、
ただ持っているだけでは戦いには勝てないのね。
使い方を知らけりゃ、逆にやられるわけで。

で、武器を使いこなす事と、学歴の活かし方はイコールだと思うの。

学歴に自信が無いと語る大学生と話していると、
「勿体無いなぁ」と思うことが多々ある。
あなたは学歴だけで出来ている訳じゃ無いよね、と言いたくなる。
話していたら魅力的に思える子もいるし。

学歴に自信が無くとも、
「そこで何を学び」「どのような事に活かしたか」が大切。
そこに魅力を感じてくれる人や組織と繋がる事ができる。
助けてくれる存在が生まれる事がある。

ぜひ、武器は上手に使えるようにしましょう。

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ちなみに、カバー画像はこの前京都に行った時のもの。
たまたま京都駅ビルのエレベーターが混んでいて、
最上階あたりから真っ直ぐ降りているエスカレーターに乗ったんだけど、
その時見つけたもの。やっぱり冬は光物ですな。
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