終活ガイド資格について

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以下は終活ガイド協議会HPからの引用です。

「終活ガイド検定」は実践していただくための資格です。

当会の「終活ガイド検定」は、終活に必要な知識と情報を身に付けて、地域の相談やお困りごとを解決できる人材を育成する資格検定です。資格を取得した方々が実際に終活の専門家として活躍できるように作られています。レベルは初級から上級まで3つの段階に分かれており、「終活ガイド初級(3級)」は終活の入口としてだれもが簡単に学べる内容です。「終活ガイド(2級)」は実際に実務として使用いただけるまでの知識全般を学びます。「終活ガイド上級(1級)」はさらに終活の知識を用いてさまざまな問題解決を行えるまでを目指します。「終活」という言葉は知っていても具体的な内容はわからないという方は、まずは無料で受講・検定ができる「終活ガイド初級(3級)」をおすすめします。本格的に学びたいという方は「終活ガイド(2級)」、実務に活かしたいとお考えの方は「終活ガイド上級(1級)」をご検討ください。また、その他にも終活に関わる特別講座やセミナーを開催しています。

さまざまな職業の方が将来を見据えて資格を取得しています。

「終活ガイド検定」で資格を取得される方は、すでに職業を持ちながらスキルアップ、キャリアアップを目指す方が大多数です。中でも高齢者と接点がある職業の方が目立っています。厚生労働省は65歳以上の高齢者数が2042年に3,935万人でピークを迎えると予測していますので(令和2年版高齢社会白書)、これから10年、20年先のキャリアを見据えて資格を取得する方が多くいらっしゃいます。
実際私の場合、終活ガイド初級(3級)から始め、終活ガイド(2級)にアップグレード、そして昨年は終活ガイド上級(1級)を取得させていただきました。初級から始めると簡単にあれよあれよという間に上級まで取得できてしまう点は他の資格には無い部分かもしれません。取得している方も士業、介護福祉、保健、お寺さんなど幅広く、私同様にFP業に活かしている方も多い様です。終活の詳細に関しては後日、詳しく解説をしたいと思います。

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