こんにちは、中富です。
「どうすれば自信を身に付けることができるのか。」
これは多くの方々が悩むことなのではないかと思います。
実は自信を身に付けるために実践する作業は意外と単純です。
この作業を機械的にこなしていけば、あなたも自信を身に付けることができます。
この作業を通して身に付けられる自信は「ハッタリの自信」ではなく、「自分ならできる」と心の奥底から信じられる自信です。
本当に自分のことを信じられる自信を身に付けると精神的に落ち着きを手に入れることができます。他人から馬鹿にされることがあっても、すぐに怒ることがなく、落ち着いた状態で相手に接していくことができます。
そのようなことができるのは、心の奥底から自分の能力を信じることができているからであり、「自分なら大丈夫」と安心しているからです。
ではどうすればそのような本物の自信を身に付けることができるのか。さっそく話していこうと思います。
そもそも「自信」とは何なのか?
結論から言えば「自分を信じる力」です。
自信という言葉の通り、自分を信じる力が自信です。
ではどうすれば自分を信じることができるのか。
それは「成功体験を積み重ねること」です。
「成功体験を積み重ねる」と言っても、難しいことではありません。
ちょっとの努力で達成できる目標を何度も達成することで「自分ならできる」と自分を信じられるようになります。
例えばあなたも日本語をスラスラと当たり前のように話せると思います。ですが海外の方々にとっては「日本語は難しい」「正しく話せるか分からない」と悩むものだったりします。
これは普段、意識していないとあまり気にならないことなのですが、このように人は「自分にとって当たり前にできることに自信を持っています」。
日本人が日本語を自信を持って話せるのは、日本語を生まれたときから強制的に教え込まれているからであり、「日本語を話せるのが当たり前」だからです。
ただ、日本語を話せる日本人でも「綺麗な日本語を話す場面」「会議で発言をするとき」になると、「この言葉で合っているかな」「この話し方で合っているかな」と不安になる場合もあります。
それはそのような日本語の使い方に「慣れていないから」です。(成功体験が少ないから)。
自信を持つ場所は人によって違います。
恋愛、仕事、勉強、人間関係、ゲーム、人それぞれ自分の得意分野があります。
そして人は自分の得意分野の話題になったときは、自信を持ってその分野に関する発言をすることができます。
「自信が欲しい」と思ったときは、まずは「どのような場面で自信が欲しいのか?」を考えていきましょう。
それを考えたら、次は実際にその分野で成功体験を積んでいきましょう。
そうすればあなたも自信を身に付けることができます。
自信は「これが正しい」と自分で信じられることで脳内で生まれる「幻想」です。
自分がイケメンであるか、そうではないかなども、多くの方々と関わることによって「君はイケメンだ」「イケメンではない」などの評価を受けることで、自分への認識を確立させていきます。
こういった「幻想」に私たちは支配されているのですが、この幻想は正しく使えば人生の質を高めることにも繋がります。
今回はこの幻想については割愛しますが、自信が欲しいときは、自分の脳の中に新しい認識を生み出すことを意識してみてください。自分の認識を修正していくことができれば、自信は簡単に身に付けることができます。
コーチングでも自信を身に付ける方法を教えています。
コーチングでは対談を通して、あなたの悩みを聞いていき、あなたが自信を身に付けられるように具体的なアドバイスサポートをしていきます。
こういった話を聞くだけでも自信を身に付ける方法は学ぶことができますが、コーチングを利用すると、もっと具体的な相談などをすることができますので、本気で「自信を身に付けたい」と思ったときはコーチングを利用することをおすすめします。
ちなみに自信を身に付ける方法を教えている私のコーチングはこちら↓です。
ではこれで今回の記事を終わりにします。
自信は努力次第でほとんどの方々は身に付けられるものですので、頑張って身に付け、人生の質を高めていくことをおすすめします(正しいやり方を実践すれば、ゲーム感覚で自信を身に付けることができます。)
では次回の記事もお楽しみに。
中富一花