ChatGPTの隠された機能

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IT・テクノロジー
お世話になっております。加村です。
今回に引き続きChatGPTについてのブログを発信していきたいと思います!

 皆さんは、chatGPTの隠された機能についてご存じですか?
知っている方も知らない方も
「こんなのがあるんだ~」のようにざっとしって頂ければなと思います。
それではさっそく見ていきましょう~


隠された機能その1:プラグインを利用できる

 プラグインとは、chatGPTの
これはchatGPT画面からボタンクリックするだけで使用が可能となります。
「食べログ」と連携して飲食店を紹介してもらったり、「価格.com」と連携して自分の予算にあった商品を探すことが出来ます!
※ただし、chatGPTが調べものを得意になったわけではありません!
なので、プラグインと連携したジャンルの情報しか分からないため、限定的な用法での活用をしましょう!例を以下に示します。
(例:1)
「価格.comを使って商品を探したい!」
(例:2)
「食べログ評価4以上のお店を探したい!」


プラグインはこれだけ?

プラグインは他にも様々種類があります。
例えば
〇Excelと連携できる「chatGPT for Excel」や
〇WordでchatGPTが使えるようになる「ghost writer」
〇2023年の最新情報抽出できる「WebPilot」
などがあります。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
これらは基本的に無料で配信されているため、試してみてもいいかもしれません!


隠された機その2:Code Interpreter

この機能はchatGPTの最大の目玉機能となっています!
特徴を見ていきましょう。

特徴1:chatGPTのプログラミング言語の「python」というコードを実行する仕組みで、ファイルのアップロード機能を備える
(動作例)
〇Excelファイルに書かれたデータを分析し、別のExcelファイルに出力することが可能
〇いくつかのデータに関する数値が並んだExcelファイルを読み取り、指定の項目のみグラフ化することも可能

特徴2:データを加工・分析するだけでなく→分析の経緯が見られる


↓↓↓分析の経緯がわかれば↓↓↓
「この数値も加味して直して」というような議論を深めたり、自分の知らない知識を増やすことが出来る!
加えて、pythonの基本的なプログラムも使えるため
・動画や画像ファイルのアップロード/編集が可能となる
・編集したファイルのダウンロードが可能となる
※ライブラリを自分で追加するこはできない(注意)


おわりに

いかがでしたか?難しい言葉が出てきて混乱するかもわかりませんが、冒頭でも申したように「こんなのがあるんだ!」といった感じで片隅にでも置いといてもらえたら、もしかしたら役に立つときがあるかもしれません(笑)
ないかもですが…
次回は実際にプロンプトの書き方を伝授していきますのでお楽しみに!

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