現実を見つめる難しさ

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デザイン・イラスト
プライドと言うものをひきずってるのかは知りませんが。

はっきりとは言わないけど、それに近い関係に解釈してるものをわざわざアピールしてもだめなものはだめです。

どんなに有名であっても、個人の趣味であるのだからその人の趣味にあった絵柄であるかどうかや幅広の画用紙に描けるイメージがつかめる背景が想像できないと難しいです。

私がイラストに対して知らないからとか、自分ではできないからと言って上から目線でやってやるというそういう傲慢なイメージつきますよ。

確かに依頼する人は最先端の技術や描き方を知ってるわけではないですが、求めてるものはあるわけで。
今までなら放置してたけど、少しぐらいは指摘した方が現実を伝えるきっかけになるのかなと思って一部の人には返信させていただいております。

日テレが小学館に上から目線で、小学館が原作にプレッシャーを与えている光景が見えます。
編集は小学館本部とは違うとアピールしても、企業への信用は落ちるわけで、その関連をアピールする人はどうしてもその組織の人と言うイメージがついてしまいます。

余談ですが、ゴルフ漫画でゴールまでの道が複数見える=迷いがある的な解釈をした場面があるのですが、案外ゴール=イラストレーターやアニメーター、道のり=絵柄の変化数と言うのはあるかもしれないと思ってます。

パラメーターの割り振りと考えて、中途半端になって個性を出し切れないとなると結構きついんじゃないかと。

あついとけるで有名な漫画家(絵型担当)の方も、公園背景をシナリオの人に任せたままで人物集中で何もやらなかったみたいに見えました。
(当時はそのあたりに住んでいたので、非常に気になってました。)
絵柄中心でやると、背景をおろそかにしてしまって広い画用紙をコマというしきりなしで、埋め尽くすのは難しいんじゃないかなと。

以上です。

音楽で言う一部での音圧戦争に対して、人物画戦争は終わってほしいと切に願っております。



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