お互い様で、いいんです!

記事
コラム
どうも、実は映画
「ペイ・フォワード」を
見ていない れぼる です
(ごめんなさい!(≧▽≦))

ペイ・フォワード「可能の王国」

これは2001年に公開された映画なんですが、
当時あらすじを読んで「他人から受けた恩を
その人に返すのではなく、まわりにいる別の
人へと贈っていくことを実践した少年の話」
とありました。

それで、仕事の姿勢を表現しようとしたとき
「そう、これだ!」と思い出したわけです。

この仕事をしていると、

「誰かに頼るのが申し訳ない」
「迷惑をかけるのが心苦しい」
という優しいお声を耳にします。

その言葉の裏には、「他の人は
一人で立派に生きているのに」
という思いもあるのでしょう。

そんなことないと思います!(^^)
誰もが誰かに頼っているはずです。

かくいう私自身だって、

ワンオペ育児も、クリスマス全員胃腸炎も、
単身赴任も、その間の全員インフル感染も、
生協さんや先生方や友達に助けられました。

そもそも生まれた時から7回の入院に際し、
家族でもない医師・看護師・技師・清掃員
救急隊の皆様に尽力していただきました。

おかげで、退院でき、留年もせず(浪人は
した←これは自業自得)、今があります。

受けた恩を直接お返しするのは難しいです。

ならば、誰かのお手伝いを
自分のできる範囲ですれば、
その誰かに余力が発生して、
その方がまた誰かを手伝い…
そうしたら、社会全体が優しくなる…
まさにペイ・フォワードかと思います。

だから、遠慮しないで頼ってください。
あなた自身が元気でいること自体が、
いつか誰かの役に立っているんです。

深く悩まれている方に…

「ご自分がラクに生きられる道を
選択してみては」とお伝えすると、
よく「それでいいんですか?」と
意外そうな返事が返ってきます。

いいんです(≧▽≦)
(↑ラク天カードの人)
(↑ラクだけに(^^;))

「じゃあ、子どもをほったらかして
スマホ使いまくりますね」なんて人
…いないんですよ(^^;)  それって、
結局、全然ラクな生き方じゃないんで。

●子どもがスマホ依存になって
 後に酷く悩むかもしれないし
●子どもが愛着障害をおこして
 後に苦労するかもしれないし
●子どもが社会に適応しにくく
 外が怖くなるかもしれないし
●課金しすぎて自分が生活に
 困るかもしれないーーので
全然、”ラクな生き方”ではないんですね。

だから結局は、

・適度に家事の手を抜きながら育てる とか
・子どものお行儀の悪さは多めにみる とか

結局そういう常識的なところに落ち着くので

無理をしないで、自分なりに生きて
大変なときは遠慮なくSOS出して、
余力があれば支え合い、助け合う
…それでいいじゃないですか。
お互い様で、いいじゃないですか。
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