自己肯定感なんですよ

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どうも、なぜか県民
よりも栃木に詳しい
れぼる です
(って言われた最近)

とりいそぎ

資料物色中、いい本に出会いました!

ココナラで私を頼ってくださる方々に
とてもとても参考になりそうです!!

なので、ざっと要領をとりまとめました。
速攻執筆だけど、誰かの役に立てれば…。

あるある?

・子どもが言うことを聞かない
・口達者で屁理屈ばかりこねる
・公共の場に限って、よく騒ぐ

子どもという(小さな大人ではない)
未発達の存在には、自然なことです。

でも、あまりにも回数が多く
手に余る&目に余る場合は…

「たまには僕の意見も聞いてよ!」
「ちゃんと私の話を受け止めて!」

というSOSかもしれません。そんな時

自己肯定感で子どもが伸びる

自分自身が子育てをしながら、
未就園児サポートをしながら、
この点、体感・痛感しました。

「自己肯定感」=「根拠のない自信」
(佐々木正美「子どもへのまなざし」)

本書でも同様です。「自己肯定感」=
「大事にされているという根底の自信」

だから
何かが人より優れているという自信
でなく
生きてるだけで、自分は百点満点!!
という気持ちです。

自己肯定感高めだと

☆立ち直れる!
 教科書忘れたΣ( ̄ロ ̄→「先生に言おう」
 「貸してください」(次、気を付けよう)

☆自制心がつく!
 その答えわかる→他の子が発言している
 →我慢しよう、よく聞いて参考にしよう

自己肯定感低めだと

★「自信がない」「恥ずかしい」
 教科書忘れたΣ( ̄ロ ̄ll→自分ダメ人間
 →最悪だ→もう終わり→生きる価値が…

★自分ばかりがしゃべる
 その答えわかる→他の子が発言している
 →でも認められたい!待つなんて無理!

★心に秘めた被害者意識
 先に夫が朝食作ってた→ありがと!でなく
 先に夫が朝食作ってた→私が遅いって圧?
 →不機嫌→夫、もう作りたくない→ループ

心の不調に関係している

まさにー!!!(>_<) これは業務上、度々
感じているので…上記のような現象に加え

♢我慢ができない・抑制がきかない
♢自慢ばかりする(褒めてアピール)
♢どうせ自分はできないと投げやり
♢他者の気持ちや物を大切にしない
♢家でいい子、外でトラブルばかり

もし、こんな兆候があったら、ちょっとだけ
「これは親(あるいは親のような存在)に
 認めてもらいたいとのSOSなのかな…?」
と、想像してみてください。そして、その時

・兄弟ゲンカ
・いじめの気配
・デジタル依存
・乱暴な言葉遣い

などのような、日常の「あるある」において
<肯定感を貶めず=子どもの脳を傷つけず>
親の立場では、どう対応するのが望ましいか

実に具体的なヒントをくれるのが、本書!!

個人の感想

自分を大切だと誰かが思ってくれるー
喉から手が出るほどほしい、その感覚。

それをくれなかった親の意見なんて、
耳を傾けようという気にならないし

親にさえ必要とされないなら
生きていても仕方なく感じ、

自分すら大切でないから、
他人を大切に感じられない

ーこのような連鎖が予想されるから、
心を傷つけず、肯定的な対応が必要。

1人じゃないです、支え合いましょう。
甘えじゃないです、お互いさまです。


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