【秘話】「神霊治療家」はどのように生まれたのか?

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初めまして

松淑(しょうしゅく)と申します。


今回は、お客様から頂いた質問に
お答えしたいと思います。

「松淑さんの施術を受けて、
  本当に楽になれたので、
  友人にも勧めたいと思ったんですけど、
  松淑さんのことを上手く説明出来なくて...」

「ところで【神霊治療家】って何をする人ですか?」
 という、有難いご質問を頂きました。

【神霊治療家とは?】
天より、そう伝えられたから。
(そのまま、ひねりの無い答えですが(^^;))

そのまま腑に落ちて
神霊治療家を名乗り、神霊治療家として
都度、与えられる
お役目をこなしながら生きていくのだと。

本当に何の抵抗もなく
すんなり受入れられて
自分が何者なのかを、明確にしてもらえた事で
すっきり晴々した感さえありました。

普段、自分の知識にないもの
知らない言葉など (文字も含め)
ネット検索をする習慣になっており、

神霊治療家と検索してみましたが、
出てくるのは “心霊治療 ”のみ

音は同じでも、
「神霊」「心霊」では 異なるものと、
意味が解らずとも一目瞭然ですよね。

神霊治療家と検索すると、松淑が出てきます。

公で、
他に名乗っている方が居ないのですね。

【なぜココナラで活動を始めようと思ったのか?】

その昔々は、医療なんてものは無く
もちろん病院も無く

でも人間は存在していて
今と変わらず病気もするし、ケガもする。
そんな時は、どうするのか?

お国によって表現は異なると思いますが、

祈祷師(きとうし)や、シャーマンと呼ばれる
視えない高い存在のエネルギーとの
*媒介役を行う者が、
媒介(ばいかい) 二つのものの間にあり、
両者の関係のなかだちをすること。

様々な儀式や術を行って
病人を治したり、癒したりしておりました

要するに 神遣(しんと)
⇒ 神の遣 (つか) いの者という意味です。

その現代版の様に、イメージして頂くと
神霊治療家の意味が何となくでも、
理解してもらえるかなと思います。

今まで、神霊治療家と名乗って
公 (おおやけ) の場に出ることは
一切してきませんでした。もちろんSNS上でも。

理由は、私が
とても了見の狭い愚かな考えでいたからで、

本当に必要で、ご縁ある方なら出会うでしょう
くらいの心持ちでいた井の中の蛙だったからです。

目に視えない高次元の存在たちは
“神霊治療家” のときの様に、
直接言葉をくれる事もあれば、

「それは違う」という事を、私がわかるように
現実の人を返して教えてくれたり

普段なら目にする事もない書籍などを
偶然かのように手にして活字で読ませる事で、

何度もリピートして噛みしめられるように
示してくれたりと様々な事象で導き教えてくれます。

もし、ネット上で検索出来なかったら?
表立った活動や宣伝をしていなかったら?

本当に求めている人が
「どうやって私を探せるのか?」
いくらご縁があればと言っても人数は限られてくるでしょう。

だから 表には出ていなくてはならない。

存在を公(おおやけ)の場へ
あなたから見つけて貰えるように。

その1つが、ココナラでした。

【自身の生還から、他者へも対応できる神霊治療へ】

私の人生の大半は霊障害と、
霊障害からの精神疾患、肉体のダメージとの闘いで
動くこともままならない状態がほとんど。

その頃の容姿は本当にお婆さんのようでした。

母に連れられ、紹介状→病院の繰り返しで、
病院をたらい回しのように巡り
当時の最悪な状態だった私は「どこも悪い所が無く健康体」
という診断を受け続けておりました。

それでも苦しみを訴える私は精神科へ行かされることに。
精神科へ行ったことで、
更に酷い状態へと陥っていったのですが...

こんなに医療が進化し、細胞レベルまで
様々な検査や治療ができる現代医学をもってしても、
為す術(なすすべ)もなかったという事実。

だからと言って、
現代医療を全否定はしているわけではありません。
必要なときには利用しています。

その当時の私は、医療がダメなら神頼みとなり、
「神頼み=霊能者」という認識に囚われていました。

この苦しみを取り除いてくれるなら
誰でもいいし何でもいいという盲目の中
藁にもすがるおもいで...

有名な霊能者・人づてに聞いたところ
ネット上で目にする、霊能者と名乗るところへ
行けるところは全て行ってみる
霊能者巡りの全国行脚でした。

その中で、「霊能者」 という方たちには、
様々な方がおりました。

明らかに詐欺⁈というものから
助けようとしてくれるのに力が及ばない方、
誤った認識でいる方、本当に様々。

それでも少しでも楽になれるなら何でもいい...
ただ、それだけでした。
しかし、霊能者巡りの全国行脚でも
救ってもらえることはなかった...

このまま息をしているだけの肉体、
生きてる意味って?

何度も何度も
消えて無くなりたいと試みましたが、
その度に偶然が重なり、消えることは叶わず...
(当時の私は「偶然ではなく必然が重なっていること」
 に気づく1ミリの余裕もありませんでした)

そもそもの神霊治療は、私自身が生きるために
助かりたいがゆえの
苦渋の中の苦肉の策から生まれたものであり、

困り果てていた要らぬ力を、
他者へ貢献できる力として使えるように、

自身を救うことができた神霊治療を
他者にも対応できるようにと、
鍛錬を繰り返し、今日に至ります。

霊能者と名乗ることは、その方の自由ですし
特に資格が必要な訳でもありません。

ただ、何でも出来るという方は
それ自体が在り得ないので、おかしいのです。

霊能の能力の種類は多岐に渡りますが
霊能と共に、心ある方ならば
己の力の限界を知っているはず。

「どうにか助けて欲しい」と、お願いされた場合でも、
自分の全てを懸けて臨んでも「共倒れになる」
と判断した場合はお断りをしています。

「お金は払います」と言われても
出来ないものはできないのです。

たとえ、神・仏・松淑の三位一体での神霊治療であっても、
肉体ありきの人間に対するもの。

『霊能にも限界がある』
私は、そのように思います。

今回は、
紹介文では 書ききれなかった内容も含めて
「初ブログ 」
「松淑の真のプロフィール」を、書かせて頂きました。

最後まで読んで頂きまして、
ありがとうございました (❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ᵗʱᵃᵑᵏઽ♡

松淑(しょうしゅく)


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