見出しの基本的な使い方

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IT・テクノロジー
ブログやホームページでの見出しの基本的な使い方について説明していきます。

見出し「h1」について


ホームページなどで言われる見出しというのは「h1」等のタグで囲まれた文のところです。

htmlでは

<h1>見出しの基本</h1>

このような書き方をします。

ほとんどのブログサービスやwordpressなどではこのように書かなくてもh1~5くらいまでを簡単に選択できるようになっています。
ココナラのブログでは見出しは一つしか選べないようになっているので間違って使うことがないですが、いざ自分のホームページを持ってそのホームページ内で記事を書こうとする際にはいろいろな注意が必要です。

h1の使い方の注意点


h1はそのページの表題ともいえるものなので一度しか使えません。

グーグル検索時に大きく青字で出てくるのがこのh1です。

そのページに書かれている内容を分かりやすく書いていきましょう。

詳しく書こうとして長すぎてしまってもグーグル検索時に省略されて表記されしまうのであまり効果的ではありません。

自分がページの内容を知りたくて検索した場合を想定してクリックしたくなるような見出し文を書いていくことをお勧めします。

見出し「h2」以降について

h2以降の使い方の注意点


h2以降は何度使っても大丈夫です。

しかし、文脈に関係なくh2を連発してしまうのは避けましょう。

グーグル検索のシステムの単純ではないのでそういった手法よりもきちんと本の目次のように書いていく方がSEO的に有利です。

また、h1、h2、h3、h4と順番に使っていきましょう。

例を出してみると

h1 生き物について
h2 変温動物について
h2 恒温動物について
h3 哺乳類について
h4 陸上の哺乳類について
h4 海中のの哺乳類について
h3 鳥類について

このような書き方です。

h2から急にh5等に飛んでしまうような使い方はしないようにしましょう。
文字の大きさを調整したい場合には見出しで調整するのではなく他のやり方で調整していきましょう。
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