WEBマーケティング担当者が取り組む3つのこと

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ビジネス・マーケティング
WEBマーケティング運用担当者がWEBサイトをどのように運用・改善を行っていくのが望ましいか書いていきたいと思います。
ポイントが3つ
①PDCAを回すためにGoogleアナリティクスより数字を記録する
WEBマーケティング担当者は数字と感覚の両方で運用するのが望ましいと考えます。
とはいえ、上司やその他相手に伝える時は数字で状況を報告することが最も伝わりやすいですし、自身も把握しやすいです。
要は数字からみると“良いのか悪いのか”が知りたいということです。
数字を記録するのはExcelやスプレッドシートで記録していけば良いでしょう。
どのような数字を拾えば良いかについては機会があれば書いていきたいと思います。
②記録した数字を基に効果検証し、改善点の仮説を立てる
①で記録した数字からどの数字が“下がっている”かを把握し、
仮説を立てます。
前月に導線を変更したり、デザインを変えたりした場合には変更後の効果を検証してみてください。
③仮説を基に改善策を立て実行に移す
②の仮説を基に改善策を立て実行に移しましょう。
そしてまた実行した内容を基に①数字の把握をするというPDCAを回していきます。
WEBマーケティング担当者が行う3つのことをまとめてみました。
現在、できている部分とできていない部分を書き出してみて
より良い運用をしていただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!

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