「完璧主義になるな!」自信を本当の自信になる方法を紹介します

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ゆるく頑張ることが本当の自信につながります


私は昔から自信のなさがずっと持っていて
・何事も自信を持って発言できなかった
・他人のよさばかり見てしまう
・自分ができることは他人にはできてしまう
そんな事ばかりずっと考えていて、介護を楽しくなかったです。

介護を7年続けて介護のリーダーになった時、
「自信がつくようになる」
と考えてましたが、日々自分の自信のなさがでてしまい、自信になるのは程遠く
「リーダーなの?」
と思われても仕方ない状況でした。

そんな私が上司に助けを求めて学んだことを紹介する記事になります。

良かったら記事を見て下さい。

成果における自信にとらわれない

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「高学歴で就職できた!」
「外見がよく、人からモテる」
と言った成功体験がある自信があれば自信を長く持ち続けることはできるでしょうか?

介護でいうと
「自分に目指す介護ができないから自分は駄目だ!」
というふうに考えてしまい、できることの自信は成果を上げられなくなった時に自信がなくなってしまいます。

介護は入居者様のケアプランを達成できることが目標ではありますが、入居者様の幸せはケアプランの達成することだけが喜びになるでしょうか?

「誕生日で好きなケーキを食べられた」
「天気いい日に散歩ができた」
「入居者様の違った一面を見つけた」
入居者様の言葉に反映したことをしたり、ありきたりな日々が幸せと感じるはずです。

つまり大事なことは
「日々の関わりで小さな幸せを見つけることができた」
という自信をつけることが非常に大事だからです。

介護士は成功よりも小さな幸せを喜び、共有することこそ介護士の使命と思うようになったらゆるく楽しんで介護ができるようになりました。

「今はこれでいい」と考えること

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諦めることが大事と言いたいわけでなく、自分のベストはその時々が限界と考えることです。

例えば
「救急対応がうまくいかなかった」
「事故が起きてしまった」
ということがあり、自信を喪失することもあります。

でもそれは精一杯やったからこそ起こってしまったことであり、残念ながら過去は変えられません。

現状の自分を受け入れて、今をどのようにするか集中することこそ成長となり、自信になるからです。

自分に足りないことを教えてくれたと考え、前向きに取り組むことこそ自信につながります。

失敗は成功のもとと言えるかもしれません。

完璧さじゃなく自分のあり方を考える

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自分に対する評価ばかりにとらわれないことです。

完璧な存在は捨てて、自分の大切にしたいことを大事にすることが重要と言えます。

当時の私はリーダーという存在は完璧な存在と考えており、完璧にいるからこそリーダーの務めと考えてました。

そのため、何事も完璧を求めてるからこそ
「自分はまだまだ…」
と考え、自信とは程遠かったです。

「そもそもリーダーは完璧じゃないといけない?」
と上司に言われた時、自分が評価されていたのは今までのしていたこととハッとしました。

リーダーなる前は
「入居者様が幸せならそれでいい」
「スタッフが楽しく働けてるとそれでいい」
とゆるく頑張ってました。

周りに評価されていたのは今までの自分であり、できないことを見つけることより
「こういうリーダーでも大丈夫!」
と考えるようになったら自分を好きになり、仕事に自信がつき、周りに評価されるようになりました。

まとめ

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完璧さを求めることこそ自信を喪失し、自分を見失ってしまうきっかけになるかもしれません。

できることよりできないことに目を向けてしまい、自信をなくす場面は多いです。

できないことの否定はすぐできますが、小さなできることに対し、一喜一憂することが結果自信となります。

自分のあり方を考え、ゆるく生きることが人生と考える重要です。

参考になれたら嬉しいです。
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