継続は力なり

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この言葉に異論のある人はいないでしょう。

何事も成し遂げる、修得する、
成果を上げる、結果を出すには、
継続して行うことが絶対条件です。

継続しないことには、
そもそも才能の有無を
論じること自体おかしい。

ちょっとやったぐらいで、
才能の判断なんかできるわけありません。

私は、「継続は力なり」よりもさらに核心に迫るため、
「継続は本物なり」と言いたい。

本物か偽物かの見分け方は、
継続するかしないかだと思うからです。

それほど重要な継続ですが、
では、そもそもとして、
継続とは何か。

あまりにも簡単すぎる質問でしたか?

継続とは、続くこと。

辞書にはそう書いてありました。

その答えは、あくまで辞書によるものです。

辞書は、開運をコンセプトにしていません。

私は、開運をコンセプトにしています。

だから、私の答えは、
継続とは、続くことではありません。

私の答えは、
継続とは、止めないことです。

止めないことを継続と言います。

例えば、ピアノを5歳から始め、
今40歳で、ピアノを止めてなかったとしましょう。

そうするとピアノ歴35年です。

なかなかのキャリアです。

この歴35年、
毎日やってなくても良いのです。

プロのピアニストではなく、
卒業後、一般職に勤めたら、
頻繁にピアノを弾くのは難しいでしょう。

何年間か全くピアノを
弾かない期間もあるでしょう。

そんなことはいいのです。

問題は、今どうなのか。

既に止めたと思っているのか。

止めたと思うのなら、
当然ながら、継続していませんので、
終わりです。

しかし、止めてないと思うのなら、
継続しています。

止めてないと思うのなら、
50歳の時に、ピアノ歴45年になります。

80歳の時に、ピアノ歴75年になります。

ピアノ歴75年なんて、
もうピアノの神様ですね。

次の例えです。

プロ野球選手は、
いつかプロを辞めなければなりません。

それはあくまでプロを辞めるのであって、
野球を止める必要はありません。

プロを辞めても、
草野球でもやれば野球は続いています。

体力的に野球をプレーするのが
難しくなったら、
野球を応援すれば良いのです。

こうして野球は続きます。

生涯止めなければ良いのです。

そうするとどうなるのか。

継続力という最高の才能を手に入れます。

その才能は、普遍的な能力で、
全てのことを成し遂げます。

そして、普遍的な能力なので、
死後も、来世にも、
持っていけます。

永遠の開運が約束されるということです。

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