吉凶の定義は、色々あります。
そのなかでも、
代表的な捉え方は、
吉は、続く。
凶は、続かない。
フリーランスの生存率は、
とても厳しい現状です。
フリーランスの約4割が1年以内に廃業しています。
生存率は、
1年で約6割。
2年で約5割。
3年で約4割。
10年で約1割。
約9割は、フリーランスを10年続けられません。
私は、姓名判断師を長年続けております。
その為のビジネスネームは、勿論吉です。
先ずは、長年続いていること自体、
自分の吉の証が出ております。
これまで多くの人のビジネスネーム付けに携わりました。
なかには、今も縁が続いている人が結構います。
そこであることに気づきます。
私の肌感覚で言えば、
私に縁のあるフリーランスの人は、
その多くが10年以上続いています。
統計では、10年以上続いている人は1割の筈ですが、
私の周囲は、逆です。
9割が10年以上続いている感じです。
何故でしょうか。
無論、当人の努力は前提ですが、
吉のビジネスネームの効果に思えてなりません。
そこで赤ちゃんの名付けにも思うことがあります。
改めて思うのは、
吉名にこだわった方が良いということ。
凶名は避けるべき。
凶の度合いにもよりますが、
大凶は絶対にダメです。
本名の吉凶は、
寿命の長短に現れると思うからです。